画像参考元sonyのaibo公式より引用

ここでは、12年ぶりに復活した新型aiboに
どのような機能が備わっているのか?

また旧型との値段と機能の違いも比較して、意見や感想など書いていきます。

またAIロボといえばソフトバンクのpepperくんが有名です。

人型と犬型ということで使い勝手は違いますが
機能や出来ることの違いも見ていきたいと思います。

 

犬型AIロボットaiboの意味や語源は?

aiboの言葉の意味や語源は以下

aibo」の名称は

Artificial(人工的)
Intelligence(知能)
roBOt(機械)

の略で

音や語感としては

AI(人工知能)
EYE(目、視覚)
相棒(aibou)

にちなんでいる。

結構ストレートな意味になっているので分かりやすいですよね。

 

旧型aiboの機能と価格

さて、新型も気になることですが
初代aiboから歴代旧型機の当時の価格や機能はどうだったのでしょうか?

それぞれ見ていきたいと思います。

AIBO「ERS-100」シリーズ

■1999年6月発売AIBO「ERS-110」

犬のような四足歩行型で親しみやすいフォルム。全身に18個のモーターを持ち、4本の足で歩行するだけでなく、座ったり、のびをしたり、倒れたときに器用に起き上がったり、寝そべった形で四股を動かすなど様々な表情豊かな動きが可能です。
・ERS-110はユーザーからの命令による動き(「パフォーマンスモード」「ゲームモード」)を使って楽しむこともできます。「パフォーマンスモード」では、数々の芸を披露することが可能。「ゲームモード」では、人の指示で前進・後退・方向転換などの基本的な動作から、キック、口にくわえる/放すなど様々な動作を駆使してのサッカーゲームなどを楽しむことができます。
・ボディーカラーはメタリックシルバーです。

 
初代だけあって、デザインのイメージはこれが強い感ありますね。
コンセプトは現在と変わらず成長する自立型エンターテインメントロボット。

やはり初代から学習する機能が付いており
飼い主とのコミュニケーションにより成長していく、というのは
新型も変わっていない。

機能には
・ゲームモード
・パフォーマンスモード

という人の指示によって前後退や方向転換をするゲームモードと
いくつかの芸をさせるパフォーマンスモードが搭載されていた。

色はメタリックシルバーのみで定価25万円

定価25万円にも関わらず、限定受注販売で
販売開始20分で予定していた日本向け3000台が売り切れる。
(米と合わせて5000台販売予定だった)

予想外の売上を見せた初代に続きスペシャルエディションとして販売されたAIBO「ERS-111」。

初代の追加販売に近い感じで販売されました。

初代が受注限定で5000台を販売したが
すぐに売れてしまったため、新しく色違いとして販売された。

 

AIBO「ERS-210」シリーズ

■2000年10月発売AIBO「ERS-210」

仔ライオンフォルムのAIBO 2nd Generation.
・人間や動物の「触覚」「聴覚」「視覚」「平衡感覚」にあたる各種センサーを搭載。全身に20個の関節を持っているので、元気に歩き、左右の耳としっぽを自由に振って愛嬌を振りまいてくれます。
・「喜び」「悲しみ」「怒り」「驚き」「恐怖」「嫌悪」の6つの感情と、「愛情欲」「好奇心」「運動欲」「充電欲(食欲)」「睡眠欲」の5つの本能があり、音声認識にも対応。音やメロディ(音階言語)、ボディランゲージ、そして3種類の目のランプや2色のしっぽランプで感情を様々に表現します。
・自律型AIBO-ware「ハローAIBO! タイプA 」(別売)を装着すると、明るく陽気なカサノバタイプのAIBOになります。人とのコミュニケーションが大好きでパフォーマンスもいろいろ披露してくれます。
・色はゴールド、シルバー、ブラックの3色となります。

 
デザインの元ネタは仔ライオンフォルムとされており
耳がピンと立っているのが特徴で愛らしいデザインである。

他のシリーズを見ても耳が立っているのはこのシリーズだけで
これはこれで可愛いので、デザイン違いで新型にも出しても良いのでは?

と思ってしまう。

その後、CPUクロック周波数が2倍のモデルAIBO「ERS-210A」が販売され
期間限定で色違いなども販売された、定価は15万円

 

AIBO「ERS-300」シリーズ

■2001年9月発売AIBO「ERS-312」

・6つの感情、5つの本能
よりあなたの生活に溶け込みやすくデザインされたエンターテインメントロボット。
・全身にある15個のモーターと4本の脚と丸い頭で、愛くるしい動作を見せる。
・オーナーや他のAIBOたちとのコミュニケーションや、外から受ける音や画像などの刺激に反応して、頭の上の角ランプやAIBO語で話したり歌ったり、「喜び」「悲しみ」「怒り」などの感情も表現。

 
後にBluetoothを用いたワイヤレスコミュニケーション機能が追加されたものや
AIBOの感情が分かるハンディビューワーなどが付属するモデルが販売された。

一気にデザインが犬に近づいた従来のサイバー感が少なくなった
可愛らしいデザイン。

犬というよりは犬のぬいぐるみ、と言った方が正しいかもしれないデザインですね。

従来のサイバー感のあるデザインの方が好きな人も多く
女性には人気だったようだが賛否両論で
ロボットぽくないデザインが受け入れられない層もいたようだ。

定価は9万8000円

 

AIBO「ERS-220」シリーズ

■2001年11月発売AIBO「ERS-220」

ロボットであることを大前提とした有機的な曲線デザイン、機能美を追及したシャープな輪郭。
・自律型ロボットに必要な基本メカニズムを搭載。

 
デザイン原画がマクロスシリーズなどのアニメを手がける河森正治氏が担当するという謎のコラボ。
むしろ先を行き過ぎた人選な気もする、時代が追いついていなかったと言わざるをえない。

ロボットということを前提としたコンセプトなので
かなりロボット感の強いデザインになっている。

何か警備ドローンとかで映画で出てきそうなデザインですね(笑)

河森正治氏がデザインしたとあって
マクロスシリーズのバルキリー(人型)の顔部分を思わすデザインが
犬頭部にも現れている。

むしろこのデザインは今出した方が売れそうではある。

定価は18万円。

 

AIBO「ERS-7」シリーズ

■2003年9月発売AIBO「ERS-7」

カスタムデータであなただけのパートナーロボットに。人と暮らすためにさまざまな能力を身に付けました。
・感じとった情報を理解し、自ら判断して行動。学習や経験を積んで、個性的に成長します。
・バッテリー充電のタイミングを判断し、自ら充電します。
・ビジュアルパターン認識で、とらえた画像の意味を理解します。

デザイン面では最後のモデルながら集大成的なものを感じる。

ロボット感を残しつつも柔らかい可愛いデザインとなっている。

また、成長という機能が搭載されたのもこのモデルである。

従来のモデルでは、出来ることが決まっていたが
このモデルではAIが感じ取ったことを成長に活かすことが出来るようになっている。

更に後に販売されたモデルでは
言葉でコミュニケーション出来たり、既定アイテムの位置を覚えたりと
機能が向上していた。

定価は18万5000円

 

新型aiboの機能と価格

新型aiboの機能

公式では「好奇心」と「成長」を売りにしていて
「好奇心」に関しては感情や欲求に従って行動するみたいで
かなりリアルに近づけたAIになっているようです。

つまり、感情や欲求に一途になった人間の子供が止められないのと一緒で
時には言うことを聞かなかったりする、といった行動を取ることもあるようです。

また、目と耳がとても良く
何を見ているか、どこで音が鳴ったのか?

二つの魚眼カメラにより周りが見渡せる目を持っており
常に周りの障害物などを把握するマッピング能力を持っています。

なので障害物なども自然に避けて行動します。

耳も良いので、どこから呼ばれたか把握し
飼い主の位置も把握することで、よりリアルの犬に近づいた行動になっている。

これらの機能を見るだけでも
かなり頭の良いAIが搭載されており
旧型より大きな進化が見られますね。

さすがは12年後しの新型aibo。

ちなみに従来機は公式名がAIBOだったのが
新型は小文字のaiboになっています。

新型aiboの目に関しては
見た人を覚える機能もあります。

知らない人を認識し覚え、知っている人であれば
近寄ってきたりとaiboのリアクションがその人間との関係で変わるようです。

本当にリアルの犬みたいですね。

更に、障害物を避けるだけでなく
マッピング機能が付いているので、部屋の空間を覚え
どう移動した方が良いのかを判断しています。

機能としては更にaiboの背中や頭、顎などをさすると喜ぶようなので
人が触れることを感知するセンサーがそれぞれの場所に搭載されているようです。

公式ではイタズラした時には厳しく

のような言葉も載っているので
少し強く叩いたりすると、それなりのリアクションが返ってくるのだと思います。

また、この新型aiboには好き嫌いも最初からあるらしく
判明しているのは

・ピンク色のおもちゃが好き
・狭い所と高い所が苦手

という二つの要素みたいです。

従来のaiboにもピンク色のボールと骨みたいな
別売りのアイテムがあったのですが、今回もあるようです。

ただ、自分で用意したピンク色の物については
やってみないと分からないですね。

おそらくは公式で用意したおもちゃ買ってね!

みたいな感じにはなると考えています。

狭い所と高い所というのは
aiboはAIロボットなので、勝手にそういった場所へ
好奇心で行かれては、落下や挟まれた際に損傷する可能性があるので

元からNGな行動を最優先で処理するように
プログラムされているのだと思います。

飼い主が知らない間に高い所から紐なしバンジーして
なんてことが起こったらaiboもタダじゃ済まないし
一緒にいる家族も危ないですからね。

また、教育によって「ふるまい」を覚えさすことが可能。

初期で入っている行動だけでなく
ポーズやダンスといった、飼い主がaiboの手を取ってあげて
「ふるまい」を覚えさすことが可能。

これ普通にすごいですよねっていうのが素直な感想。

進化しすぎてて怖いですね。

ちなみに「ふるまい」に関しては
追加コンテンツとして、決まったパターンの「ふるまい」を
公式ストアから購入も出来るようです。

でも、出来れば自分のaiboにしかないポーズとか覚えさせたいですよね!

また、aiboは思い出を写真として残してくれます。

どのタイミングでaiboが写真を取って保存しているのかは
実際にaiboを使ってみないと分からないかもしれませんが

公式では楽しかった出来事をaiboが写真で記録

とあります。

なので、自分で写真を取るタイミングを決めれるわけではないのかな?
と考えています。

写真は専用のスマホアプリを通して
aiboのクラウドストレージにアクセスして見れるようになっているようです。

ちなみにaiboのバックアップもおそらくクラウドで管理されているので
もし故障などが起きても、今までの成長したaiboの状態に戻せるようになっていると思われます。

ちなみにクラウドはネットに繋がっていないともちろんアクセス出来ないので

aiboオーナー全員が
aiboベーシックプラン」に入らないといけないみたいです。

現在契約中のネット回線ではなく、sonyの回線と契約してねってことですね。

そこがちょっとめんどくさい所ですかね。

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新型aiboの発売日と価格

新型aiboの発売日は2018年1月11日。
発売日はわんわんわんというのをかけてその日付らしいが。

本体価格は19万8000円と今までのシリーズでも高い価格設定だが
機能を考えるとかなり安いと言っていいのではないでしょうか。

ただ、aiboはネット環境が使えないと機能しませんし
しかも「aiboベーシックプラン(9万円/3年)

というネット回線サービスに申し込むことが必要となってくる。

上記でも解説したが、sonyのaiboデータを管理するクラウドサービスに接続するためだ。

しかし、理論上ネットにさえ繋がっていれば
aiboもクラウドサービスにも接続出来るはずなので

これはsonyが回線を契約させ顧客を得るためのビジネス戦略に見える。

なので、実際に新型aiboを買って必要になる価格は
本体価格19万8000円と

3年のネット回線とクラウドサービスの利用料は一括であれば9万円。

月々の支払いであれば単純計算であれば2500円だが
一括で9万円と言っている以上少し割高になるだろう。

本体価格+月々3000円くらいに思っておけばいいかもしれませんね。

 

新型aiboとpepperくんの違い

新型aiboもpepperも感情を持たせている
という意味では同じAIに見えますが

やはり可愛らしさのあるaiboがペットに近いポジションにあることと
pepperがそうでないことは大きな違いだと思います。

aiboは感情を犬型の体を使って行動で表現しますが
pepperは人型なので、言葉、そして付属のモニターにて表現します。

両方かなり高機能のAIを搭載しているので
よりペットに近い存在
より人間に近い存在

と現段階では言っていいのかもしれません。

そして、これが大きな違いですね。

また、pepperが言葉のコミュニケーションを主に置いたものであれば
aiboはふれあいのコミュニケーションを主に置いたものでもあります。

pepperは言葉のコミュニケーションに特化しているため
人間との会話は得意ですが、移動が苦手です。

広い場所での使用は問題ないですが
狭い場所だとセンサー感知で止まったりと
初期の状態ではうまく動いてくれないようです。

しかも、その動きを変更するのにも
コードを打ち込んだりしなくてはいけないようで
普段からPCをあまり触らない人にはかなり敷居が高いように思えます。

逆に、新型aiboはカメラとAIの機能がかなり高く
動き回ることに特化した仕様です。

空間をマッピングする機能があり
部屋の障害物の配置も勝手に覚えますので
オーナーの声が聞こえれば喜んでその場所まで来てくれることでしょう。

デザインやしぐさといったものも犬をモチーフにしているため可愛いです。

ただ、pepperには学習用や遊ぶためのアプリがダウンロード出来るので
家族や友達と話しながら楽しむといったことが出来ます。

逆に、新型aiboはそういった人間的な機能はないので
触れ合って楽しむといった感覚的な要素が主になります。

 

新型aiboのデザインが不評!?ネットの反応

可愛いといった反応もありますが
やはり従来のロボットっぽさの残るデザインを好む反応が多いですね。

ブログ管理人も正直、従来のデザインの方が好きです。

人間が愛着を持つのは可愛さだけではないということですかね。

ロボットに愛着を持つのもロマンがあって良い、そんな意味でも
従来のデザインを好む人が多いのかもしれません。

ネットの反応を見る限り
デザイン違いで従来に近いデザインで販売されることもあるかもしれませんね。