小池代表希望の党辞任理由

東京都の知事である小池百合子都知事と
希望の党代表を兼任していた小池百合子代表ですが
希望の党を辞任することを発表しましたね。

なぜ、自分で作っておいて辞任してしまったのか?

たった2ヶ月弱の希望の党代表でしたが
小池代表が辞任するに当たった背景や理由を考えていきたいと思います。

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小池百合子代表が「希望の党」を辞任する背景や理由

理由①出馬出来なかった

小池代表が「希望の党」を立ち上げたことで
国民からは当然のように小池代表が出馬すると思われていた。

しかし、小池代表は首相候補を明かさないという
なかなかに小賢しい戦略を使ってきた。

これは後から見ると自分の逃げ道を作っていたようにしか見えない。

「希望の党」が作られてすぐ
寄せ集め集団など悪い評判が多くを占めたこともあり
小池代表の思い通りにはいかなかったと予想される。

逆に、自民を落とす勢いで
「希望の党」が勢力を付けた場合は

小池百合子代表の出馬もあったのでは?

と個人的には考えている。

 

理由②希望の党の選挙結果が大惨敗

希望の党小池代表の側近だった若狭勝氏が落選し
比例復活すらなかったという大失態。

これは若狭氏が落選の「ら」の字すら予定にはなかったのだろう。

この時点でもう小池代表の予想とは
大きく食い違った展開になっていたはず。

こういった小池代表の公認候補選びが全て悪い方へと展開する形になった。

元防衛官僚で小池氏に仕えていた井上一徳氏など
善戦すらしなかった議員が比例当選したり

かなり善戦した議員のほとんどが比例復活しないなど
もう滅茶苦茶である。

要するに、全く国民から望まれていなかった議員が当選し
国民の票を獲得し善戦した議員が落選した。

これを見た国民は

小池代表が過去の官僚時代の交友関係などで
公認候補を選んでいたのだと

そう思ったことだろう。

しかも、あからさまに比例当選確率を上げる優遇処置までしてしまっている。

透明性を重視する」なんて言っている人が
そんな理由で公認候補を選んでいたのだから信用が落ちてもしょうがない。

少なくても選挙が終わるまでは
ここまで“あからさまな結果”にはならないと小池代表も思っていたのだろう。

しかし、その他の候補がことごとく落選したおかげで
優遇した候補が浮き彫りになった形だ。

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理由③都政がヤバイ

「希望の塾」を主宰する団体として設立された「都民ファースト」ですが
これが選挙大敗退によって危機的状況に追い込まれることとなった。

そもそも「都民ファースト」は
都議会の小池知事の支持者を過半数得ることが目的で作られたもので
小池ブームによりかなり順調に議席と支持者を集めていた。

しかし、衆議院選挙前には「都民ファースト」に席を置いていた
音喜多駿氏、上田令子氏が離党し小池知事を批判。

音喜多駿氏
「程度の差はあったが、言論統制、取材規制も行われた。私に関して言えば、ほとんどのメディアに出ることは事実上禁じられ、議員個人の自由な意見を述べることはできなかった」

 

上田令子氏
「政調会長の方から、文書質問と委員会における公的な資料要求は、与党なのでしてはいけないと言われた」

 
つまりは言論統制は勿論のこと
党内のお金の流れなどを調査するな
、とのお達しだ。

透明性を重視する?

片腹痛いですね(笑)

音喜多駿氏が「ブラックボックスそのもの」
と言っていましたがほんとその通りですね。

都民に腹を割って話しましょうと言っている人が
都議員に全く腹を割って話ししていないという。

こういったことが明らかになった矢先に
衆議院選挙での大敗退です。

更に、国政へと手を出し大敗退した小池都知事に待っていたのは
公明党との関係解消。

都民ファーストと公明党は同盟関係にあり
都議選でもこの関係が大いに力を発揮し、都民ファーストが大勝利した。

しかし、国政という全くベクトルの違う方向へ走り出した時点で
公明党は都民ファーストを見限るつもりだったようだ。

公明党の都議員の議席数が当てにならないとなれば
小池知事の都政は全く思い通りにならないこととなる。

都議員の全127議席中
都民ファースが53議席
公明党23議席
(2017/11/15現在)

公明党の議席を合わせれば
余裕を持って過半数を超えられていたものが

同盟関係を解消した公明党により実現しなくなった。

これは予算などの過半数の票を必要とする決定権が奪われたことを意味する。

小池知事が「希望の党」を作らなければ
公明党との同盟関係は続いていた可能性が高い。

小池知事にとっては
新党は上手くいかないし、都政は滅茶苦茶だし
踏んだり蹴ったりな状態だろう。

 

小池百合子代表は出馬するつもりだった?

首相候補を明かさなかったのは出馬を迷っていた?

これは個人的には可能性あったと考えています。

小池代表自身が自分の小池ブームを過信していたのか
正直、出馬するつもだったんじゃないかなぁと。

普通は都政が傾いている時に
都知事の自分が代表で新党なんて作らないでしょ(笑)

元同盟関係の公明党「うせやろ!?」

都民ファースト所属都議員「ファッ!?」

多分、こんな顔と声だったはず(笑)

実際、希望の党に集まった議員の顔ぶれや
世間の評判が良ければ出馬していた可能性はあると考えています。

でないと、責任取るからと言って
2ヶ月弱で党の代表辞めるなんて普通は言わないでしょう。

責任取るって何なんですかね。

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小池百合子代表は実は選挙カーを準備していた?

「ビートたけしのTVタックル」にてこんな会話があった。

ビートたけしのTVタックルにて
東国原「僕はね、小池さんは出る気が絶対にあったと思う」

若狭「絶対にない」

ビートたけし「敗北の原因は(衆院総選挙小池氏が)出なかったことだよ」

伊藤惇夫「僕の聞いた話だけど、小池さんは選挙カーを発注してたみたいですよ」

東国原「でしょ!」

 
真偽の程は分からないが

言論統制を強いていたことが判明した都政の主である小池知事だ。
もうここでの若狭氏の発言力はあまりないようにも思える。

伊藤惇夫氏は政治評論家コメンテーターという立ち位置で
ニュース番組などに出演しているが、そのため政界の人間との繋がりもあるだろう。

そんな政界の誰かがポロッと漏らした真実

小池知事の不信感と新党設立の狙いを考えれば
まだこっちの方が世間的には信じられるかもしれませんね(汗)

 

【動画】小池百合子代表の辞任会見

 

「希望の党」今後どうなる、解党の可能性は?

辞任を表明して尚

「希望の党を作った責任としてサポートする」

みたいなこと言ってますが
やはり無責任という声が多いようです。

確かにそうですよね。

どんなに言葉で取り繕っても
「責任取るんなら最後まで党に残れよ!」としか言えませんね。

都政が揺らいでいるから都政に集中したい?

いや、それは新党作る前から当たりの大前提なんですよね(汗)

衆議院選挙直後の小池代表
「そのまま代表を退くのはかえって無責任」

辞任約半月前の小池代表
「創業者としての責任があると思っている。続けていきたい」

 
もう言ってること逆なんですよね。

正直、小池知事を応援してきた人たちは
今どう思っているのでしょうか。

「希望の党」を作った張本人が逃げるかのように代表を辞任し
側近であり党を率いるはずだった若狭氏もいない。

屋台骨を失った希望の党には希望は無かった・・・。

正直、解党、あると思います。

小池代表いないんじゃ成り立たないんじゃないですかね。
小池百合子ありきで成立してた党みたいなものですし。

「責任を持って今後もサポートする」

みたいなことを小池知事は言ってますが
無くなればサポートしなくて良いですからね(汗)

・・・時期見計らって解党ありそうです。

 

「希望の党」小池百合子代表の辞任理由まとめ

・小池百合子は出馬するつもりだった(かも)
・希望の党が大惨敗
・都政がヤバイ
・小池代表は選挙カーを準備していた(かも)
・希望の党の解党、十分あり得ます

と色々書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的な意見も交えつつですので
真偽の程が定かでない部分はご了承下さい。