布袋さんといえば、言うまでもなく元BOØWYのギター。
そのギターテクニックと長身キャラクターで音楽業界以外を飛び出して有名な人というイメージです。
日本のミュージシャンではかなり有名な人でしょう。

また、その布袋さんといえばロックなお方。
今までも、いろんなアーティストに楽曲は提供してるけど、
ももクロのようなアイドルグループに楽曲提供するのはすごい違和感がある。

何せ、ももクロは歌って踊れるアイドルなので、当然楽曲に踊りの振り付けが付くわけだ。
布袋さんの楽曲に踊りというのがまた何とも。
今までにもこういう感じの楽曲提供ってあったんですかね。

ももクロ布袋

主に布袋さんが今までプロデュースしていたのは、今井美樹、相川七瀬、TOKIO、とかこの辺が有名だとは思うんですが。
他にも江角マキコや栗山千明などにも楽曲提供していますね。

それが急にももとクローバーが正面衝突したみたいなアイドルの楽曲を提供するわけです。
布袋さんの楽曲はロックチューンなものが基本ですから、ももクロに歌って踊ってもらった時にしっくりくるのか?
というのが問題になったと思うんですよね。

でも、布袋さんもプロですから、そこはももクロをイメージして、尚且つ自分の色を交えつつという感じで曲作りをされたのだと思います。
今までにないジャンルの人の楽曲を作らないといけないので、当然そういったプレッシャーというか、「自分の曲だけど、ももクロの曲」といったことは絶対考えたと思うんですよね。

でも、出来上がった曲は布袋さんらしくもあるロックチューンなんですが、何というか、ももクロが歌って踊っても違和感ないという感じがしました。
ももクロが歌って踊るからそう見えるし聴こえるのかもしれないとも思いますが。

そんな今回の楽曲『サラバ、愛しき悲しみたちよ』はYoutubeで1000万再生を突破したことで話題を呼んでいます。

1000万再生という数字がいかに異次元な数字かということは、動画サイトをよく見ている人なら分かると思います。
しかも、かなりの短期間でここまで再生されるのは本当にないことなんです。

どんなに有名で実力のあるミュージシャン、アイドル、アーティストでも、ここまでの注目とこの再生数をたたき出すことは困難だと思います。
ももクロと布袋という異色のコラボによってという話題性もあったと思いますが、ももクロというのがそういうレベルのアーティストになってきているということの証でもあると思います。

そんなももクロ×布袋の『サラバ、愛しき悲しみたちよ』

PVのかつらが頭でっかちすぎてちょっと気持ち悪いくらいw
ただ、ももクロは今までも可愛いだけの歌や踊りなんてのはやってきていないので、
これがももクロの良さなんだと思います。

可愛いだけのアイドルなんて、もうみんな見飽きちゃってるということですね。
だからこそ、枠に収まらない感じとか、「何だこの踊り?」っていうくらいの方が、
現代人にはウケているのだと思います。

新しいものってやっぱり面白いですしね。
そこがももクロという新しいアイドルの形で、これからも新しいアイドルの形を先陣切って作っていってくれると思います。

今回は布袋さんとのコラボということもあって、布袋さんファンの人もももクロに注目していたはずですね。
なので、もしかするとももクロかよー、と思っていた布袋さんファンの人もこれを機にももクロファンに変貌してしまうかもしれませんねw

何かを好きになるきっかけってそんなもんだと思いますし。

現代はAKBなども含めて、大アイドル時代だとは思いますが、普通に可愛いだけじゃ売れない時代です。

ももクロを含め、もっと個性的で面白いアイドルが生まれることを期待しつつつ、今はももクロ一筋で応援していこうかと思いますw