インドネシアの旅行先としては有名なバリ島ですが
アグン山の噴火により被害を防ぐため
バリの国際空港が閉鎖される事態となっている。

2017年9月29日時点で
周辺住民の避難が13万人4200人とすごい数になっていた訳ですが

その1ヶ月後には警戒レベルは引き下げられ
避難勧告も弱まっていたが、アグン山の噴火により
またもや警戒レベルが最高になった。

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【地図】バリ島アグン山と閉鎖された国際空港の位置関係

グーグルマップでマッピングしてみましたが
こちらが噴火しているアグン山と国際空港の位置関係

右上のピンがアグン山で
左下のピンが閉鎖中のテンパサール国際空港

2点の距離は約58km

どの位の距離か日本で言うと
東京駅から筑波山(茨木)が約67km
東京駅から箱根山(神奈川)が約84km
東京駅から富士山(静岡)が約100km

という感じなので

東京駅からお隣の県、しかもかなり近い位置で
火山が噴火していると考えれば分かり易い。

 

【画像】バリ島アグン山の噴火や地震の被害状況は?

2017年11月27日にインドネシア火山地質災害対策局が
バリのアグン山の噴火警戒レベルを4段階の最高レベルに引き上げている。

山頂から10km圏内は立入禁止区域になっているようだ。

10kmって意外と近いな・・・
と思ってしまったのは私だけだろうか。

インドネシア鉱物資源省によると
25日には「いつ爆発的噴火が起こってもおかしくない状態」と発表しており

現在も警戒レベル最高で緊張状態が続いている。

人的被害は今のところ報告されていないが
国際空港が閉鎖されたのは火山灰の影響
が大きいようだ。

火山灰って積もると雪みたいな感じで
空港だと離陸や着陸にかなり影響しそうですしね。

なので、噴火と言っても大きな噴火が起こらない限りは
マグマや火砕流の危険があるという訳ではなさそうです。

ただ、小噴火の際の噴煙は25日時点で上空7600メートル上空まで立ち込めており
煙の立ち込める画像等を見る限りかなりすごいです・・・。

バリ島アグン山噴火2
画像引用元:CNN.co.jp

バリ島アグン島噴火1
画像引用元:日本経済新聞

バリ島アグン島3
画像引用元:産経ニュース

噴煙を見ると画像だけでも大迫力ですね。

これボートを引き上げた人たちもそうですが
近くだとかなり怖いですね(汗)

ちなみに噴火地震も頻発しているようで
25日には1日に小さいものも含めると500回を超える噴火地震を観測したという。

 

バリ島アグン山の噴火回数は?

バリ島のアグン山の噴火自体は
2017年11月21日の小規模噴火の観測時点で
54年ぶりの噴火だという。

噴火の回数に関して触れている報道は無く
小噴火を頻発しているようなので
観測自体はもう何十回などの多数の噴火回数になっていると思われる。

 

バリ島アグン山の噴火状況と最新情報

バリ島カランガセム付近のアグン山ライブカメラ

見ての通り噴煙が辺りに立ち込めており
視界がかなり悪いように見えますね。

バリ島本島の国際空港である
デンパサール空港は閉鎖されてしまい
観光客は足止めをされているようですね。

帰りたくても帰れない、そんな状況のようです。

当然、日本やその他のバリ行きの便も欠航状態です。

現在はアグン山より8~10km圏内は立入禁止区域に指定されています。

 

バリ島アグン山の噴火情報まとめ

・閉鎖された国際空港とアグン山の噴火位置は東京駅から隣県並の近さ
・人的被害はほとんどないが火山灰により空港閉鎖
・いつ爆発的噴火が起こってもおかしくない
・噴火地震が頻発
・アグン山の噴火は54年ぶり
・小噴火を頻発している