
ザ!世界仰天ニュースでがん治療に密かに威力を発揮し続けている
丸山ワクチンが放送されましたね!
実は50年以上前から存在する
「丸山ワクチン」なるがん治療ワクチンが存在するのですが
日本では認可されないといったありえない事態が起こっている。
日本の医療界と国がどうして認可させないのか?
そんな日本の闇を感じる内容でもありますが
是非、日本のがん治療と闇を垣間見て下さい。
丸山ワクチンと医療界の闇
そもそも丸山ワクチンとは?
日本の医療界が腐っている
いや、国が腐っているのかもしれない・・・
そんな闇を抱えた医療界が垣間見れるので
是非、というか日本人であるなら絶対にこの内容は見て欲しいです。
丸山ワクチンというワクチン名から分かるように
丸山千里という日本医科大学教授で医学博士が作り出したものです。
元々は結核用のワクチンとして開発されたものらしいが
そもそも、なぜ結核ワクチンが作られたか?
というのはかなり理にかなっていて
50年以上前、当時は結核が死因ランキング1位だったからです。
戦時真っ只中だったが
あまりに丸山ワクチンの研究に夢中になっていて
気付いたら戦争が終わっていたのだとか。
さすがに誇張表現な気もしますが
それくらいワクチンの研究に夢中ではあったってことでしょうね(笑)
でも、副作用の無い結核ワクチンとして
効果があると当時はかなり有名になったらしいですよ。
では、なぜ結核用のワクチンががんに効果があるのか?
それに丸山が気付いたのは
当時、ハンセン病の治療施設に頻繁に通っていたからだそうだ。
ハンセン病とは皮膚と神経の病気で
皮膚に腫瘍や火傷が出来たり、知覚が鈍くなるマヒ症状が有名です。
その治療施設には1000以上の患者がいるにも関わらず
がんを併発している人間が一人もいなかったことがヒントになったようです。
確かに普通に考えれば1000人も患者がいれば
今の時代で考えても一人もがん患者がいないのは不自然です。
しかも、この環境は結核患者にも当てはまったとのことです。
ここで丸山が考えたのは
体内に既に病原菌を持っていればがんにはならない。
ということです。
つまり、病原菌を意図的に体内に取り込めば
がんは消滅する、という結論です。
ワクチンとは、そもそも微量の病原菌を意図的に体内に取り込み
抗体を作るためのものです。
結核であれば、結核菌を微量ではありますが体内に入れているのです。
つまり、結核菌(ワクチン)を体内に常時滞在させておくことで
がんが消滅するのではないかということです。
実際にこれを証明するかのように
丸山ワクチン(結核ワクチン)を投与した
患者が次々と退院するまでに回復しました。
そして、5年間もの臨床データを取り続け
出たのは治療できないと勧告された患者の
半分もの人間のがんが治ったというものだった。
しかし、新薬として申請するも却下されるという事態。
これは出来レースであり
当時、がん治療に先に新薬として登場した
副作用のある薬2種の研究に参加していた研究者たちが
新薬の審査メンバーにいたのだった。
つまり彼らは、よりがん治療に効く薬よりも
自分たちの研究した薬で儲けることを優先したのです。
当時彼らの作った副作用のある新薬2種の
売上は数百億にも登ったのだとか。
これはいわゆる、今まで言われていた
がん治療には副作用がある、抗がん剤という有名なやつで
ほとんどのがん治療(抑制)に使われていたと予想されます。
これは酷いですね・・・
正直、もっと早く丸山ワクチンが登場していれば
救えた命がいくつあったのか、と。
苦しまずに延命できた命がいくつあったのか。
医療界の闇を感じざるを得ないですね(汗)
丸山は当時77歳という高齢でありながら
めげずにも叩きつけられた臨床試験を遂行することに。
その臨床データによれば
末期ガン患者の32例で抗ガン剤のみの治療の1年生存率が1.5%
丸山ワクチンを併用した方は1年生存率が28.1%抗がん剤治療の2年生存率はゼロだったのに対し
丸山ワクチンは2年生存率は9.4%
と明確な数値が出たのだった。
そして、いざ新薬認可へと再申請へ。
結果は・・・駄目だった。
は?
と思った方は正しいと思う。
誰がどう考えても、先に出た新薬2種(抗がん剤)より
明確な治療効果が出ているにも関わらず
認可が降りなかった。
その理由は臨床データがどうこうではなかった。
やはり、出来レースだったのだ。
後に、新薬調査会のメンバーであった1人が取材にこう答えている。
「事前に厚生省との間で、拒否ということが決まっていた」と。
これを見てこれが事実であれば
本当に日本の医療界終わってるな、そう素直に思いました。
むしろ、医療と国って癒着している部分が少なからずあるので
両方闇落ちしてるのかもしれませんねもう。
金さえ稼げれば使えない方の薬を当たり前のように選択する。
正直、丸山さん、どれだけ悔しかったんでしょうね。
患者のために、患者のためだけを考えて薬を作り続けて来た人が
跳ねのけられ、金のことだけを考える薬が採用される。
もう訳分からないですよね。
医療とは?
ほんと何なんでしょうね。
公式に認可が降りたのは1991年
がん治療の歴史でもかなり最近のことですね。
ですが認可が降りたのは正式な丸山ワクチンではない。
丸山ワクチン濃厚液が放射線副作用の抑制剤として認可
つまりがん治療ではなく
放射線治療の副作用の抑制剤として認可された訳だ。
どんだけ医療界は丸山ワクチン認めたくないんだよって話しですよね。
その1年後に丸山千里は他界。
この話しを聞いたとき
役目を果たし、力尽きたって印象を受けました。
でも、90歳ですよ?
やっと多少報われたって感じもしますよね。
結局丸山ワクチンは2018年現在でも認可は降りておらず
認可が降りた副作用抑制剤としてだけ。
だが、今でも丸山ワクチンには患者が殺到し
がんを消滅させることも時にはある、という程に大活躍です。
丸山ワクチンを知っている方は
やはり抗がん剤など副作用がある薬は出来れば
使いたくないですものね。
実際、治療に加えることでかなりの延命結果が出るということだ。
また、すごいのが息子さんの茂雄さんも
がんによって余命4ヶ月を宣告されたが、それから10年も普通に生活しているのだとか。
丸山ワクチン恐るべし。
そしてビックリしたのが
その息子の茂雄さんはソニーミュージック・エンタテインメントの元社長。
なんだよ、そのビックリ家族は。
世の中に何か残さないといけないDNAなんですかね(笑)
ただ、アジア7カ国で臨床試験が始まるなど
丸山ワクチンを制がん剤として認可するための事は進んでいるようだ。
一応2023年を目処に臨床試験などを進めている模様。
これで認可が降りなければ日本の医療に未来はない。
丸山ワクチンのがん治療の効果や副作用は?
上記でほとんど説明してしまった訳ですが(笑)
丸山ワクチンは副作用のほとんどない
制がん治療にかなり効果があります。
苦しくもなければ、がんを切除する必要もない。
時にはがんを消滅させてしまうことも報告されているようで
末期でない人であれば十分可能性があるのではないでしょうか。
がん末期であっても生存年数を大幅に引き伸ばしてくれる
かなり効果の高い丸山ワクチンです。
もちろん人によっては効かないということもあると思いますが
上記で説明した通り
息子の茂雄さんが余命4ヶ月を宣告され
丸山ワクチンで10年普通に生活している訳ですから。
息子自ら効果を証明しています。
また、多くの臨床試験データから
儲けるための副作用が強く苦しむ抗がん剤とは違い
副作用も少なく治療出来る可能性もあります。
抗がん剤がかなり副作用が強いというのは有名ですからね。
その苦しみもなくて、かなり高い効果が得られるのが
丸山ワクチンということで、がん治療を考えている方は
一度丸山ワクチンを求めに本家へ行ってみた方が良いのかもしれません。
番組によれば、いまだに丸山ワクチンの効果を認めていない医師や
医療機関も多いようなので、もはや丸山ワクチンは認可されていない以上
タブー扱いなのかもしれませんね。
丸山ワクチンのがん治療の費用
丸山ワクチンの治療にかかる費用だが
40日分の使用で9720円だそうです。
なんて経済的なんだ!
それに対し抗がん剤治療の費用は
約40日で100万くらいかかる
つまり、丸山ワクチンにすれば1/100以下で済みます。
もちろん抗がん剤などの化学療法、放射線治療とも併用する方もいるかもしれませんが
丸山ワクチンだけで効果が出ればかなり経済的ですね。
ただ、臨床データから分かるように
丸山ワクチンだけで効果が出る確率は十分にあるでしょう。