ジャンヌダルクyasuの復帰はいつ?引退説と現在の病状や病名は?

ジャンヌダルクyasu復帰いつ 芸能

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)と
Acid Black Cherry(アシッドブラックチェリー)の両ボーカルを務める
yasuさんが頚椎損傷にて活動休止を発表されました。

ファンにとっては彼の姿がライブなどで見れないことも残念ですが
それよりも頚椎損傷による病状の方が心配ですね。

 
スポンサーリンク

 

ダンヌジャルクyasuの活動休止発表時期

活動休止が発表されたのは2017年8月3日です。

公式ページの発表がこちら

いつもAcid Black Cherryを応援していただき、誠にありがとうございます。

8月14日(月)から開催を予定しておりました、「Acid Black Cherry 2017 tour Blood History “BLACK × BLOOD”」ですが、yasuの長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発により、すべての公演を中止させていただくこととなりました。

本公演を実施すべく、yasu本人も積極的に治療に励み、ギリギリまでリハーサルに臨みましたが、
協議の結果、現時点では万全なパフォーマンスができる状態までの回復には至っていないという判断をし、別日程での振替ではなく、やむなく全ての公演を中止するという結論に至りました。

公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ありません。また、公演日が迫った中での発表となってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

回復を目指し、yasuも努力しておりますが、復調にはしばらく時間が必要です。
つきましては、yasuの体調が回復するまでの間当面、期間を定めず、活動を休止させていただき、
また皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、回復のための十分な休養と治療の時間をとらせていただくことをご了承ください。

応援していただいている皆様、この度はご迷惑やご心配をおかけいたしまして、誠に申し訳ありません。
今後ともAcid Black Cherryを宜しくお願い致します。

 

ダンヌジャルクyasu本人自筆メッセージ

 

ダンヌジャルクyasuの現在の病名と病状は?

ダンヌジャルクyasuの病名

ジャンヌダルクのyasuさんが活動休止に踏み切った原因は
『頚椎損傷』です。

そもそも頸椎損傷(けいついそんしょう)とは?
簡単に説明すると頭を支える首の骨(頚椎)が損傷することです。

損傷といってもいくつかあって
変形や脱臼、骨折などが主な症状で

頚椎が変形しているのか骨折しているのかなどによって
大きく症状が変わってきます。

加齢や激しい運動などで頚椎が変形することによって
頚椎板と呼ばれるクッションが役目を果たさなくなり強い痛みを伴う。

それを庇うために姿勢がおかしくなり
肩こりや首筋の張りが慢性化する。

また、その悪循環が更に頚椎損傷を悪化させるという負のスパイラルに陥る。

症状としては加齢により膝のクッションがなくなり
痛くなったりするのが近いと思われる。

また頚椎付近には重要な神経が通っているため
変形によって神経が圧迫される場合は、手足のシビレなどの運動系のマヒが起こる。

頚椎の神経の重要な部分が破損すると手足が動かなくなったりと
重大な障害へと発展する可能性もあるので心配です。

 

ダンヌジャルクyasuの現在の病状

ニュース系のサイトで報じられたのは

長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発

という報道がほとんどでした。

気になるのはやはり“複合的な症状の併発”
という所ですね。

病状の進行度や具合によっては非常に危ない状態に
yasuさんが置かれている可能性も考えられます。

何せ、リハーサルを続けて来たライブを
急遽活動休止発表と共に全て中止するくらいですから。

Acid Black CherryのチームTwitterを見てもらえれば分かりますが
活動休止発表4日前までリハーサルを行っていたようです。

これを考えるとyasuさんは
悩みに悩んだ上での苦渋の決断だったと感じます。

考えたくはないですが
頚椎損傷による神経圧迫により運動マヒが起こっていた可能性もありますね。

また、ギリギリまでリハーサルと行っていたことから
容態が急激に悪化した可能性もあります。

報道から読み取れるのは痛みだけではないということ。

確かに肩こりや首筋の張りなど併発しますが
それだけではライブを全て中止、なんてことにはならないでしょう。

考えられるのは、ライブを行えないレベルの激痛

もしくは、運動系マヒ

の2つの可能性です。

両方治療には中長期の安静が必要です。

yasuさんの状態にもよりますが
頚椎の圧迫を防ぐために手術をする可能性もありますね。

とにかく悪化しないように安静をとって
一日でも早く復帰できるように治療に専念してほしいですね。

 
スポンサーリンク

 

ダンヌジャルクyasuの囁かれる引退説

可能性としては少しですが、引退説、あると思います。

頚椎損傷は症状といて運動マヒが多いので
仮に中枢神経系に損傷があった場合は引退濃厚となります。

逆にそうでない場合は中長期の入院、リハビリを経ての復帰
ということになりそうです。

公式で病状は報道されていませんので
内容次第では引退も可能性としてはあり得る、と考えています。

 

ジャンヌダルクyasuの復帰はいつになる?

yasu2017年中の復帰はある?

高確率で2017年内の復帰はないと考えています。

頚椎損傷は軽度であっても回復からリハビリに時間がかかりますし
軽い症状であれば、復帰までの目処がたちライブの振り替えもあったかもしれません。

しかし、今回の頚椎損傷での発表は全てのライブの中止です。

つまり、振り替え日を設けた短期間では復帰できるか分からないし
復帰までの期間がどれくらいになるか分からない

と本人と周りのスタッフが判断したことになります。

 

yasuの復帰はいつになる?

これはyasuさんの現在の病状次第、ということになりますが

頚椎損傷は神経を圧迫し
運動系のマヒを引き起こした場合は

入院からリハビリの期間を考えるとかなり長くなってしまいます。

少なくても活動休止報道の数日前までは
リハーサルを行っていたということから

その日までは、ライブを行えるレベルで
運動系のマヒなどは無かった可能性が高いです。

しかし、急な活動休止報道。

考えたくはないですが
頚椎損傷による緊急入院などもありえます。

軽度であったとしても活動休止を発表するほどですから
少なくても半年は活動再開はないでしょう。

問題は頚椎損傷の病状が重い場合です。

中枢神経系に損傷が合った場合は
現代医学では治療出来ないので、復帰は不可能です。

と、重度の場合もお話していますが
“活動休止”と言っていることから復帰も考えているのでは?

と思っています。

本当に復帰が見込めないほどの病状であれば

“無期限の活動休止”という言葉が使われそうです。

公式発表がないのでなんとも言えませんが
軽度の頚椎損傷となると半年~2年くらいで復帰出来そうです。

運動系のマヒが無い場合は痛みなどが消えるまで安静にし
その後ボーカルとしてのリハビリ期間を経て復帰。

この場合は半年~1年で復帰できると考えます。

逆に軽度でも運動マヒがある場合は
1年~2年は最低でも復帰に時間がかかる、と考えています。

それ以上の病状となると復帰が厳しくなるか
もしくは引退の可能性も高くなってくるのでは?

と考えています。

yasuさんの病状により
復帰までの期間は変わってくると思いますが

一日でも早く復帰されるように治療に専念してほしいですね。

 

ジャンヌダルクyasuの復帰情報まとめ

・2017年中の復帰は厳しい
・症状が痛みだけであれば1年以内の復帰もある
・運動マヒが見られる場合は1年以上治療リハビリが必要になる可能性も
・症状が重い場合は復帰が厳しく引退の可能性も

  スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました