去年2017年の台風21号では
8000棟以上の家屋が浸水するという
異常な自体に陥り

今年2018年の台風21号では
暴風により窓ガラスが割れたり
電柱が軒並み倒れるなど大規模な停電が発生しました。


2018台風21号の被害を思い出そう、強風と高潮には要注意

ここで危機感を感じて頂くためにも
9月上旬に襲った台風21号の被害状況を見てみましょう。

死者13人
行方不明者0人
負傷者912人(重傷38人、軽傷857人、程度不明17人)
住家の全壊9棟、半壊46棟、一部破損2万1920棟
床上浸水28棟、床下浸水191棟、公共建物被害5棟、その他非住家被害66棟

2018年台風21号の浸水地域はそこまで多くないイメージですが
一部破損の住家を含めば2万棟強と凄まじい被害です。

死者や重傷者も多数出ていますね。。。


2018年台風21号は特に風が強烈なこともあり
直撃した大阪ではビルや住宅のガラスが風で割れるなど

電柱が軒並み倒れるなどし風がいかに強かったかが分かります。

関電が管理する電柱は800以上が倒れたことが確認され
大阪、兵庫、京都を中心に大規模な停電が発生しました。

電柱が倒れた様子


京都駅でも風によって駅の天板ガラスが落下し
下にいた3人が負傷する被害が起こりました。


また、関西空港では
過去最大クラスの台風時の高潮データから
その高潮より更に更に高い護岸工事を行い

絶対に高潮で空港が浸水しない対策を行っていましたが

2018台風21号では
その想定さえも超えてくる高潮が発生し、関西空港は水没し
大部分の機能を停止せざる得ない状況になりました。

水没した関西空港

つまり、自然の脅威は人間の想定を簡単に超えてくることがある。

ということだと個人的には思います。


今年の2018年台風24号も風の脅威は
台風21号と同等レベルのものになると予想されています
ので

どの地域で同じような被害が出てもおかしくありません。

「大丈夫だろう」ではなく、危機感を持って
早めの避難をするよう心がけて下さい。


2017台風21号の被害を思い出そう、浸水8000棟

更に、昨年2017台風21号の被害を見ていきましょう。

死者8人
重傷者28人、軽傷者216人
住家の全壊7棟、半壊434棟、一部破損2257棟
床上浸水2776棟、床下浸水5228棟、非住家被害176棟

昨年2017年の台風21号では
床下床上浸水を合わせると、約8000棟もの家が浸水しました。

8000もの家屋が浸水するなんて想像出来るでしょうか?

和歌山県紀の川市

本来地面である場所の大部分が水に浸かっているのが分かりますね。

市が提供するハザードマップはかなり有能で
日本で浸水被害に遭った地域と重ねてみても
ほぼ一致する
と言われています。

なので、自分の住む地域のハザードマップを確認し
もし浸水する可能性の高い地域であった場合は
必ず避難するようにしましょう。

2018台風24号の暴風域が直撃する以上
どこでどんな豪雨が起きてもおかしくないので
避難は早めにお願いします。