マキシマムザホルモンが活動休止を発表しましたね。
2018年9月17日に開催された
「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」
に出演していたホルモンが活動休止理由を発表しました。
理由はボーカルのダイスケはんの
頚椎椎間板ヘルニアということで
手術を受けるとなると
それなりにリハビリ期間が必要となってきそうです。
今回はマキシマムザホルモンのボーカルダイスケはんの
椎間板ヘルニアが手術後どの程度の期間を経て復帰再開出来るのか
前例など交えつつ解説していきます。
マキシマムザホルモンの活動休止発表時期
冒頭でも言いましたが
2018年9月17日に開催された
「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」
に出演していたホルモンが活動休止を発表しました。
この活動休止発表にて公式サイトでは
予定されていた2018年11月4日までのライブの
出演キャンセルが既に決まっています。
現時点でも既に11月前半までは復帰することがないことが分かりますね。
活動休止理由は椎間板ヘルニア、ダイスケはんの病状
活動休止理由がダイスケはんの頚椎椎間板ヘルニア
と発表されましたが
この椎間板ヘルニアは頚椎ということから
腰ではなく首の方の椎間板ヘルニアですね。
ホルモンは特にヘドバン当たり前のバンドですから
この日常的なヘドバンが頚椎椎間板ヘルニアの原因ですね(汗)
新曲についてもヘドバンとデスボイスを封印するといった
内容がホルモンからコメントされていますね。
頚椎椎間板ヘルニアは
腰と同様で骨と骨の間にあるクッション(椎間板)が
本来の役目を果たさなくなった状態が椎間板ヘルニアです。
椎間板の組織の一部が圧力などにより
飛び出したりして神経を圧迫することにより
かなりの痛みを伴います。
痛みを伴うため、その痛みをカバーするために
日常的に姿勢がおかしくなり
更に首付近から肩こりなど張りが慢性化し
悪循環のスパイラルへと陥ります。
発表では緊急手術が必要とのことで
結構危ない状態だったことが分かります。
頚椎や椎間板付近には脊髄が通っていますので
椎間板ヘルニアは悪化すると
神経麻痺など運動系の麻痺も起こす可能性がありかなり危険です。
中枢神経に損傷があった場合は
現代医学では治せないと言われています。
それらも考慮された上での緊急手術だと思われます。
ファンの方もかなり心配ですよね。
マキシマムザホルモンのライブ復帰再開はいつ?
マキシマムザホルモンの復帰再開時期がいつかですが
これはダイスケはんの頚椎の損傷具合にもよりますが
軽度であれば、半年程もあれば復帰再開すると考えています。
もし仮に致命的な損傷が頚椎付近にあれば問題ですが
2018年9月17日に開催された
「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」
に出演していたことから
緊急手術とはいえ軽度の頚椎椎間板ヘルニアだと思われます。
本当に神経系に障害が残りそうなレベルで
出演していたとはさすがに考えにくいですしね。
なので、リハビリ期間も含めて半年と考えると
活動休止が2018年9月16日発表なので
2019年3月中旬くらいが復帰時期になるのではないかと思われます。
もちろん、リハビリの進行具合や
ダイスケはんの状態を見つつ復帰時期は考えると思うので
時期は前後すると思いますが
目安として参考にして頂ければと思います。
ホルモンってほんとやること成すことロックですよね。
音楽DVD見るのに普通パスワードなんて付けます?
ゲーム感覚でパスワード暗号解読してやっと
ホルモンの本編が見れるという苦行を強いてくるDVD。
ただ、普通に音楽DVD見せてくれよといった意見もあり
賛否両論だったようですね。
マキシマムザホルモンのライブ復帰再開まとめ
・2018年9月17日のフェスで活動休止理由を発表
・ダイスケはんの頚椎椎間板ヘルニアが理由
・復帰には半年程が予想され2019年3月中旬が目安
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