
これは2006年にピ(Rain)というアーティストの
『I’m Coming』という曲で
発表当時も原爆ドームをバックに踊る姿に
日本人が抗議や炎上といった騒ぎにはなったようです。
そんなRainの原爆ドームをバックにした動画が
どんなものだったのか
いかに不謹慎だったか紹介します。
ほんと韓国の教育はどうなっているんですかね?
原爆ドームをバックに踊るRainの動画
こちらが例の原爆ドームをバックに踊る
Rainの『I’m Coming』

このピ(Rain)というアーティストの
『I’m Coming』は2006年に発表されたものなので
ネットやスマホの普及率は今とは比べ物にならないですね。
もし、2018年にこんなPV出す韓国アーティストがいれば
間違いなく大炎上しますし、PV削除までありえる案件ですね(汗)
実際、少女時代などを要する有名事務所の
『Red Velvet』という女性4人グループも
背景に英字新聞が出てきて、その内容が原爆に関する内容だったとして
後にそのPVの原爆に関する映像は差し替えになったそうです。
これが2014年のことなので
2006年のRainの原爆ドームをバックに踊っているのは
相当反日感強いですし奇抜ですよね。
日本人から見れば
音楽のPVでわざわざなんでそんなことするのか
意味不明なのですが
韓国のアーティストって
普通に反日の内容の歌詞やPVっていうのを
もはや文化レベルで作ってきてたので
韓国人からすれば普通なのかもしれませんね(汗)
これはRainの『I’m Coming』が炎上した当時の記事ですが
アルバムが日本で発売され、衛星放送の音楽番組などで流れた今月20日ごろから、ブログやネットの掲示板で話題になった。動画投稿サイト「ユーチューブ」には「日韓の反感をあおろうとしている」「反日歌手」といったコメントが多く書き込まれた。
日本のCD発売元キングレコードは「ビデオを見て驚いたが、『戦争と飢餓に苦しむ世界を癒やす』というアルバム全体のメッセージに共感した」と話す。
ピさんの所属するJYPエンターテインメント(ソウル)の担当者は「日本好きで知られるピが、日本のファンを侮辱するような意図はない」とコメントした。
広島県原爆被害者団体協議会の金子一士・理事長(81)は「被爆直後をイメージしたような場所で歌い踊るのだから、いい気持ちはしない。被爆者の苦しみを揶揄(やゆ)しているようにさえ感じる。だが感情的に非難しても理解が遠のくだけ。両国の若者らが話し合いを重ねる契機になってほしい」と話している。
(朝日新聞大阪本社版2006年12月29日付「韓流音楽ビデオに原爆ドーム?廃虚 被爆者ら『いい気持ちしない』」より)
といった内容になっていますが
「なんで日本好きでこんなPVになるんですかねぇ・・・」
としか言いようがないですね(汗)
ピ(Rain)は日本語も話せるということで
やはり日本が好きだという情報もあるのですが
なぜこんなPVを作るのか本当に意味不明ですよね。
日本国民にこのPV見せて胸張れるのか?
といった質問に「誇りを持って胸を張れます」
という回答返ってくるんですかね?
正直、発表した時はほぼ間違いなく
反日の意図のある動画だったと思いますし
政治的な内容を音楽に持ち込むこと自体おかしいですよね。
そりゃあ「そんな意図はない」
と言われればおしまいですが
実際に原爆の被害に遭った人たちが
これを見てどう思うとか考えて作らないんですかね。
少なくても良い気持ちになる人がいないことくらい
さすがの韓国でもわかると思うのですが(汗)
韓国の反日教育は有名ですが
こんな国民を沢山量産して反日活動させて
それが日韓の何の利益になると思ってるんでしょうね。
本当に何の言葉も出てこないし
ただただ悲しいですよね・・・。