
世界的に見ればあまり強いとは言えない
日本バスケットボール界において、逸材といわれ
最も注目を浴びているのが、八村塁(はちむらるい)選手。
日本人離れした身体能力や技術で
バスケットボールの本場アメリカの地においても
その実力をいかんなく発揮しています。
そんな八村塁さんですが出身中学高校や
ゴンサガ大学の生活や家族構成など
プライベートな部分が気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、これらのことについて調べていきましょう!
八村塁の出身中学高校や大学はどこ
八村塁選手の出身高校についてですが
富山市奥田中学校だそうです。
なぜこの中学校であるか分かったのかというと
第42回全国中学校バスケットボール大会で準優勝し
八村塁選手は大会ベスト5に選出されたからです。
なんでも、八村塁選手はもともと野球っ子だったようで
小学校時代は6年間野球をやっていたそうです。
そして中学では陸上をやろうとしていたそうですが
バスケ部のクラスメイトにかなりの勧誘を受け
泣く泣くバスケ部に入部したそうです。
今の彼の活躍から考えると
当時のクラスメイトさんは大仕事をしましたね。
そんな八村塁選手は中学卒業後
宮城県の私立明成高等学校へ進学したといわれています。
こちらも中学時と同様、大会を通じてこの高校であるとわかり
高校3年間を通じて大活躍をいたしました。
当時から日本人離れした体格や才能を持っていたそうで
日本にいたころはもう敵なしといっていいほど
飛びぬけていたそうです。
日本で飛ぶ鳥を落とす勢いで成長した八村塁選手は
大学進学時には活躍の場を本場アメリカへ移し
ワシントン州のゴンザガ大学へ入学しました。
八村塁のゴンサガ大学での活躍は
そんな八村塁選手ですが
ゴンザガ大学へ進学後、どのような活躍をしていったのでしょう。
そもそもこの大学はバスケットボールがとても強く
2018年1月30日発表のNCAA全米大学男子バスケットボールランキングで
1位に輝くほどの大学なのです。
そんな大学で日本人がプレーすること自体すごいですが
1年生の頃からチームの柱として活躍しました。
ほんとにすごいことですよね。
現在は大学での活躍が認められ
あのNBAドラフト候補に挙がるほどの有望株となっています。(2018年11月現在)
今後の彼の進路から、目が離せませんね。
情報が入り次第、追記いたします。
八村塁はハーフ?家族構成と母や弟妹は
そんな日本人離れした八村塁選手ですが
実はハーフなのではという噂があります。
確かに、八村塁選手のスタイルや容姿から考えると
ハーフではないのかと思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言いますと、八村塁選手はハーフで
ベナン人と日本人のハーフです。
父親がベナン人、母親が日本人ということのようですが
調べてみるとベナン島はマレー半島の西方に位置する島だそうで
戦時中は日本の占領下にあったそうです。
そんな八村塁選手の家族構成は
父、母、八村塁選手、弟、妹の5人家族で
子供3人はみなスポーツ選手として注目されています。
弟さんも妹さんもバスケットボール選手だそうで
2人とも八村塁選手と同じ明成高等学校へ入学しています。
弟さんである八村阿蓮選手はその後2018年より東海大学へ進学し
高校時代にはお兄さんのようにエースとして活躍していました。
また、妹さんである八村安美菜選手も高校で活躍しており
今後は実業団入りが噂されているそうです。
八村塁選手を始め、3人の今後の活躍や進路について
とても気になるところですよね。
情報が入り次第、追記いたします。
八村塁はゴンサガ大学で出身中学高校は?家族構成まとめ
・出身中学は富山市奥田中学校
・中学卒業後、明成高等学校へ進学
・大学はバスケの強豪ゴンザガ大学へ進学
・父親がベナン人の5人家族で、弟と妹がいる
・兄妹そろってバスケットボール選手