IVE(アイヴ)紅白歌合戦2022なぜ出場?アミューズ枠で忖度か

ここでは紅白歌合戦2022に出場内定となったIVE(アイヴ)がなぜ出場内定なのかについて書いていきます。若年層を中心にかなりの人気を誇る韓国アイドルグループですが、アミューズ枠の忖度出場ではないかとの声もあります。

 
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IVE(アイヴ)紅白歌合戦2022なぜ出場?

若年層にNHK紅白歌合戦(2022)を見てもらうための戦略

IVEは若年層に人気のある韓国人気アイドルグループです。NHK紅白歌合戦離れが進む中、こういった若年層に見てもらうための戦略はここ最近の紅白歌合戦では珍しくありません。

実際に若い方でファンの方は、紅白歌合戦に出るとなるとテレビをつけざるを得ないと言う方もいると思います。

こちらの記事でも紹介していますが、近年のNHK紅白歌合戦は韓国アイドルグループが増えすぎていて、批判が高まりつつあるのも事実です。

いくら若年層を取り込むためとは言え、実力があるグループだからといって韓国アイドルグループを増やしすぎるのは少し目に余ります。

これが日本の人気グループであれば誰も文句は言わないとは思いますが、日本人には韓国と言うだけで毛嫌いする方も結構いるので、たとえ実力が伴っていたとしても簡単に受け入れられるものでは無いのかもしれません。

 
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日本デビュー間もないが実力がある

IVEなどの韓国アイドルグループが批判されている理由の1つとしては、日本でデビューして間もないにもかかわらず紅白歌合戦に出場内定をもらったという部分があります。

確かに若年層に認知度は高いですし、実力があると言うのも事実だと思います。

Billboard JAPANの音楽チャートによると、2022年4月5日に配信されたIVEの2ndシングル「LOVE DIVE」は公開2周目で2位まで上がり、総ストリーミング数も1億回を突破。(1stシングルも突破)

韓国アイドルグループの楽曲でストリーミングが1億回を突破しているアーティストはBTSの10曲、TWICEの5曲だそうなので、これはかなりすごい数値ではありますね。

このことから、特に若年層にとって圧倒的人気があるというのが分かると思います。

特に2022年に入ってからもかなり注目を集めたアーティストとして、NHKが紅白歌合戦に出場するのはある意味自然だったのかもしれません。

日本のアーティストでもデビュー後に結構すぐに紅白歌合戦に出場したケースも一応あります。

ただ、日本の伝統的な大晦日の番組に韓国グループをそれも複数のグループも出演させるといった部分が、どうしても韓国アイドル贔屓に見えてしまうと言う部分だとは思います。

 
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JC・JK流行語大賞 上半期で1位獲得

IVEはJC・JK流行語大賞 上半期のヒト部門で1位になるほどには人気があると言うことにはなりますね。

KCJK流行語大賞

これを見ても特に若い世代、女性層から人気絶大であるということが分かりますね。

ただこの流行語大賞がどのような基準で決められているかわからないのと、IVEと言う韓国アイドルグループが若年層しかも女性に多いというのは分かりますが、あたかも世間全体で流行っているというような扱いは間違いだとは思います。

実際ブログ管理人もネットやテレビのニュース枠をそれなりに見ますがIVEという韓国アイドルグループが大人気であると言う認識はそこまでありませんでした。

それを考えると、やはり熱狂的なファン一部の層がこの流行を作り出していると言えるかもしれません。

 
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アミューズ枠で忖度出場?

NHK紅白歌合戦には、NHKの貢献度による忖度が枠があると言われています。

有名どころで言うとジャニーズ、他有名な歌手が所属するアミューズもその一つです。アミューズには福山雅治、SEKAI NO OWARI、星野源など紅白歌合戦に何度も出場している歌手がいますね。

どうしても、紅白歌合戦の様な長寿番組には貢献してきた事務所との関係があるとは思いますので、忖度枠があるのは正直自然な流れだとは思います。(それが良いかどうかは別として)

そして今回の人気韓国アイドルグループのIVEは日本での事務所はアミューズとなっております。なので今回は忖度もあって出場することになったのではないかと言う予想も出てきたりしているという訳ですね。

 

IVE(アイヴ)紅白歌合戦2022なぜ出場まとめ

・若年層にNHK紅白歌合戦を見てもらうための戦略
・日本デビュー間もないが実力があるのは事実
・JC・JK流行語大賞 上半期ヒト部門で1位獲得、若年層に人気
・アミューズ枠で忖度出場?

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