紅白歌合戦歴代K-POP韓国歌手アイドルグループ一覧!出場回数など【2000年代以降】

音楽

ここでは、2000年代に入ってからの紅白歌合戦の歴代K-POP歌手・アイドルグループの紅白に初登場した年表、出場回数をランキング形式で紹介します。(2022年現在)

 
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紅白歌合戦K-POP歴代韓国歌手アイドルグループ出場年表(2000年以降)

■2002年初登場
BoA

■2004初登場
Ryu
イ・ジョンヒョン

■2008年初登場
東方神起

■2011年初登場
KARA
少女時代

この間、韓国枠の出場なし。

■2017年初登場
TWICE

■2020年初登場
NiziU(ニジュー)

■2022年初登場
IVE(アイヴ)
LE SSERAFIM(ル・セラフィム)
JO1

 
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紅白歌合戦K-POP歴代韓国歌手アイドルグループ一覧出演回数ランキング

歴代1位:BoA(6回)

2002年から2007年まで6年連続出演したBOA。

「VALENTI」で紅白初出場。

韓流ブーム前から日本で活躍していて、アニメ「犬夜叉」などでも楽曲が使われたりと、当時は韓流ブーム前だったこともあり、韓国アイドルグループが流行っていなかったし、インターネット普及から間もない時期でもあったので、韓国が嫌いな層もほとんどいなかったのではないでしょうか。

ある意味日本人全般が純粋に良いと思った韓国人アーティストかもしれませんね。2020年代のような韓国のゴリ押しや韓国嫌い層もいなかったので、多分BOAに対して悪いイメージを持っている人は少ない気がする。

 
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歴代2位:TWICE(4回)


出典:https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-interview/a31372206/twice-k-pop-interview-200311-lift2/

2017年に「TT」で紅白出場。NiziUなどと同じJ.Y.Parkの事務所JYPエンターテインメント所属。

KARAと少女時代からは、韓国の女性アイドルグループが下火になっていた気もしてましたが、TWICEから再燃したイメージが個人的にはあります。

 
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歴代3位:東方神起(3回)


出典:https://www.oricon.co.jp/news/80959/full/

日本デビューから3年後に「Purple Line」が大ヒット。「Purple Line~どうして君を好きになってしまったんだろう?」で紅白初出場したのが2008年。

当時、日本でもかなり話題になっていて、韓国の男性アイドルグループといえば「東方神起」ってレベルだったのを覚えています。

2010年までは皆さんがよく知る5人組だったのですが、事務所に対してジェジュン、ジュンス、ユチョンら3人が訴訟を起こしたりと問題が起きて3人が脱退。現在はユンホとチャンミンの2人組のグループになっている。

 

歴代3位:NiziU(3回)


出典:https://www.oricon.co.jp/news/2214920/full/

史上最速デビュー29日で紅白歌合戦に2020年に出場。そこから3年連続で紅白歌合戦に出場。

韓国のJ.Y.Parkとソニーミュージックが日韓共同でオーディションを開催し、朝の情報バラエティ「スッキリ」でもドキュメンタリーっぽい感じでオーディション風景が流れていたので、結成前から知っていたという方も多いイメージがあります。

 
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歴代4位:Ryu(1回)


出典:http://ryufan.com/profile/index.html

2003年から「冬のソナタ」の大ヒットにより2004年に紅白歌合戦に出演。

冬のソナタの主題歌「最初から今まで」を歌った韓国の男性歌手。当時の冬のソナタの人気っぷりは本当にすごかったのを覚えています。韓流という言葉が出来たのも冬のソナタの後だった気がします。

 

歴代4位:イ・ジョンヒョン(1回)

韓国の女優で歌手。「Heaven 2004」で紅白初出場。

日本の韓流ブームにより日本でも放送された韓国ラマ『美しき日々』に出演、挿入歌「Heaven」を担当していた。

 
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歴代4位:KARA(1回)


出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8cf4317e63c83d54b378720644c933a6813237

2011年「KARA 2011 スペシャルメドレー」で紅白出場。同じ年に少女時代も紅白歌合戦に出場しているが、日本のK-POPブームを牽引したアイドルグループですね。当時、異様に流行っていたのを覚えています。

2016年に活動を休止していて、2022年に15周年記念アルバムリリースと共に再結成している。

 

歴代4位:少女時代(1回)


出典:https://www.oricon.co.jp/news/2040204/full/

2011年に「GENIE」紅白初出場。同じ年にKARAも出場しており、日本のK-POPブームの火付け役として一役買ったアイドルグループ。

KARA同様に日本国内でもかなり流行っていて、KARA推か少女時代時代かの2強だったイメージです。

 
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歴代4位:IVE(1回)


出典:https://www.oricon.co.jp/special/57873/

2022年に紅白歌合戦に初出場。日本でのデビュー1ヶ月半にして紅白出場内定がアナウンスされ、2022年の紅白歌合戦の韓国枠が5枠も設けられる事態となり、賛否があった。

日本でも若年層、特に女性には圧倒的人気で、実力もある韓国アイドルグループ。

 

歴代4位:LE SSERAFIM(1回)


出典:https://www.oricon.co.jp/news/2256504/full/

2022年に紅白歌合戦に初出場。日本では実質デビュー前にも関わらず紅白出場内定がアナウンスされ、2022年の紅白歌合戦の韓国枠が5枠も設けられる事態となり、賛否があった。

HKT48の元メンバーであるSAKURA(宮脇咲良)とKAZUHAの日本人2人がメンバーにいる。

 

歴代4位:JO1

2022年に紅白歌合戦に初出場。日本の吉本興業と韓国企業CJ ENMによる合弁会社のLAPONEエンタテインメント所属。韓国のオーディション番組『PRODUCE』の日本版である『PRODUCE 101 JAPAN』よってメンバーが決められた。

韓国企業との合併会社や企画が絡んでいるので、世間では韓国アーティストという扱いになりがちだが、構成メンバーは全員日本人です。J-POPにない曲調とダンスパフォーマンスにより、J-POPとK-POPの融合がコンセプトになっている。

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コメント

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