LE SSERAFIM(ルセラフィム)紅白2022出場内定はなぜ?日本デビュー前なのに

ここでは紅白歌合戦2022に出場内定となったLE SSERAFIM(ルセラフィム)がなぜ出場内定なのかについて書いていきます。若い世代に人気急上昇中の韓国アイドルグループのひとつですが、日本では公式にはデビュー前なのに出場内定、韓国アイドルグループへの忖度なのか・・・腑に落ちない部分も多いです。

 
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LE SSERAFIM(ルセラフィム)紅白歌合戦2022なぜ出場?

若年層にNHK紅白歌合戦(2022)を見てもらうための戦略

LE SSERAFIMは若年層に人気のある韓国人気アイドルグループのひとつです。NHK紅白歌合戦離れが進む中、こういった若年層に見てもらうための戦略はここ最近の紅白歌合戦では珍しくありません。

実際にファンの方は、韓国アイドルグループに限らないですが、紅白歌合戦に出るとなるとテレビをつけざるを得ないという方もいると思います。

こちらの記事でも紹介していますが、近年のNHK紅白歌合戦は韓国アイドルグループが増えすぎていて、批判が高まりつつあるのも事実です。

いくら若年層を取り込むためとは言え、実力があるグループだからといって韓国アイドルグループを増やしすぎるのは少し目に余ります。

これが日本の人気グループであれば誰も文句は言わないとは思いますが、日本人には韓国と言うだけで毛嫌いする方も結構いるので、たとえ実力が伴っていたとしても簡単に受け入れられるものでは無いのかもしれません。

しかも、IVEの日本の若年層の熱狂具合を考えれば、LE SSERAFIMに関してはそうでもないと感じる部分もあるので、より紅白歌合戦2022の出場内定の選定理由が謎です。

 
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IZ*ON出身元メンバーや日本人が所属している

紅白歌合戦の韓国アイドルグループの出場内定とは直接関係ないかもしれませんが、日韓合同プロジェクトの韓国アイドルグループのIZ*ONに所属していたのが、日本人であるHKT48の元メンバーであるサクラ(宮脇咲良)です。

元HKT48メンバーでもあるので、知っている方もいるかもしれませんね。

また、カズハ(中村一葉)も日本人です。

そういった韓国人だけでメンバーが構成されていない部分も親近感を強め、もしくは元から宮脇咲良ファンだった方なども巻き込んで人気になっている理由のひとつ、かもしれませんね。

ただ、HKT48の元メンバーである宮脇咲良がいるからといって、紅白歌合戦に出場内定となる理由にはならない気がするので、日本人がメンバーにいるというのは、紅白歌合戦出場内定の理由としてはおまけ程度な気がします。

 
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デビュー1年に満たないが実力がある

LE SSERAFIMは実質日本での公式デビュー前なのに紅白歌合戦出場内定という正直、訳が分からない状況ではある。韓国アイドルグループが贔屓されていると批判される理由のひとつもここにあるとは思います。

日本で人気のある日本人アーティストが沢山いる中、日本の大晦日の定番とも言える音楽番組である紅白歌合戦になぜ日本でデビューすら控えている韓国アイドルグループが出演という話になるのか?

確かに若年層に認知度は高いですし、実力があると言うのも事実だと思います。

LE SSERAFIMの特筆すべき点は

米音楽専門メディアのビルボードが、11月1日(現地時間)に発表した最新チャート(11月5日付け)によると、LE SSERAFIMの2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」は、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」に14位で初登場した。

その他にもLE SSERAFIMは「ワールドアルバム」1位、「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」3位を記録した。

これでLE SSERAFIMは、デビュー6ヶ月にしてビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」にランクインする快挙を成し遂げた。彼女たちは、K-POPポップガールズグループの歴史上、最短期間で同チャートにランクインし、第4世代ガールズグループの中で最も高い「ビルボード200」のデビュー成績を記録した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e025ea1a23b8ba2dffdf913ad164e66d0eb9b2ee

つまりは、世界的に認知される韓国アイドルグループにデビュー1年目でなろうとしているということですね。

 
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IVEに比べると日本国内の人気度は劣る?

今回韓国アイドルグループとして初出場内定となったIVEに関しては、韓国や日本人気が圧倒的なのに対し、LE SSERAFIMは世界的存在感を見せ始めているというイメージでしょうか。

正直、日本での2022年度の話題性を考えるとIVEの紅白歌合戦出場内定はまだ分かりますが、LE SSERAFIMに関しては、なぜ出場内定したのかよく分かりません。

紅白歌合戦に出場するにはIVEに比べると日本国内の話題性とかトレンドとか紅白歌合戦の視聴率に直結する要素が低い気がします。

確かに、世界的認知度の急上昇具合を考えれば今後日本でも更に人気が出そうな韓国アイドルグループではあるとは思いますが、今後の人気を見越して韓国アイドルグループを出場させるとかそれこそ忖度としか言いようがなく、謎の紅白歌合戦韓国アイドル枠として視聴者は取りかねないと思うんですよね。

もはや紅白歌合戦は韓国アイドルグループを紹介する広告塔番組になってしまう。

何か変なお金でも動いてるのでしょうか・・・。

ブログ管理人がLE SSERAFIM知らなさ過ぎるだけなのか、ただ調べた限りでは紅白歌合戦の視聴率目的で採用するにしても、IVEと比べるとやはり認知度や2022年度の日本国内での流行具合とか考えると腑に落ちない部分が多いです。

IVEに関しては、JC・JK流行語大賞 上半期ヒト部門で1位を獲得するなど、日本国内での圧倒的人気を考えると紅白歌合戦2022の出場も納得出来る部分があったのですが、正直LE SSERAFIMに関しては意味が分かりません・・・。

 
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IVE(アイヴ)紅白歌合戦2022なぜ出場まとめ

・若年層にNHK紅白歌合戦を見てもらうための戦略
・デビュー1年もないが実力があるのは事実
・IVEに比べると日本国内の人気度は劣る?

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