桐谷美玲が妊娠を発表したということで、やはり夫である三浦翔平の年収は気になってしまいますよね。今後、夫婦家族として生活していくことになるので、二人がしっかり生活していけるのか、心配になるファンの方たちもいるかもしれません。
今回はそんな夫・旦那である三浦翔平の年収と、更に桐谷美玲の全盛期の年収を調査していきます。
三浦翔平(桐谷美玲の夫・旦那)の年収は
芸能界って華々しくて、年収が数億あるなんて話もよく聞くと思います。芸能誌などの俳優の年収ランキングのトップ10は億を超える俳優がほとんどです。トップ5にもなると2億~数億とも言われます。
そんな夢のある芸能界ですが、トップで活躍する俳優でやっとたどり着けるほんの一握りの人間です。今回は三浦翔平の年収を調査していきます。
まず見てほしいのはこのデータです。
■2016年ドラマ推定ギャラランキング(ドラマ1話あたり)
1位 水谷豊 350万円『相棒15』
2位 織田裕二 250万円『IQ246 ~華麗なる事件簿』
3位 小泉孝太郎 230万円『Chef~三ツ星の給食~』
4位 唐沢寿明 220万円『THE LAST COP/ラストコップ』
5位 反町隆史 200万円『相棒15』
6位 松岡昌宏 170万円『家政夫のミタゾノ』
7位 沢村一樹 150万円『レンタル救世主』
7位 ディーン・フジオカ 150万円『IQ246 ~華麗なる事件簿~』
9位 山田涼介 140万円『カインとアベル』
10位 星野源 120万『逃げるは恥だが役に立つ』
これは2016年の秋ドラマのギャラ(ドラマ1話あたり)だそうです。基本的にドラマの話数は10話~12話が多いですので、ドラマ1クールでのギャラはドラマ1話分の10倍~12倍ということになりますね。
数字的にもややこしいので1クールドラマ10話で計算していこうと思います。
例えばこの2016年の水谷豊のドラマ1話のギャラは350万円です。ということはドラマ1クールのギャラは3500万円ということですね。ギャラランキングに入っているのはそうそうたるメンバーで、主役級の10位でようやく120万円(1クール1200万円)です。
2016年の三浦翔平のドラマ出演は秋ドラマの「好きな人がいること」の1本でした。ですが、主役級の役どころです。ちなみにこのドラマには主要キャストとして桐谷美玲と山崎賢人と野村周平が出演していました。三浦翔平は山崎賢人と野村周平とは兄弟で料理人といった設定でしたね。
今から思うと、ここでも桐谷美玲と共演しているのがまた何ともって感じですね。
視聴率もランキングで言えば6位前後とそこまで悪くない感じでした。その主役級として出演していたことになります。ただ、メインは桐谷美玲と山崎賢人だと思われます。だとしても、かなり重要な役どころで出演していたことから2017年のドラマ「好きな人がいること」の三浦翔平の1話のギャラが100万近くあると考えても良いかもしれません。
メインキャストから考えるとギャラが落ちるのは当然なので80万くらいとしても1クール800万程のギャラがあったのではないかと予想されます。
更に、2017年ドラマですが
「奪い愛、冬」
「僕たちがやりました」
「警視庁いきもの係」
の3本に出演し「奪い愛、冬」は主演、「警視庁いきもの係」もメインキャストで出演とかなりドラマに出ているイメージでしたね。主演とメインキャストの出演があるので、主演120万円とメインキャスト80万円と計算しても1クール2000万円あります。
また、20017年は「ひるなかの流星」という映画で主演も務めたので(映画はドラマよりギャラが低いらしい)、ざっくり計算でもやはり三浦翔平の2017年の年収は2000万前後はあったのではないかと思います。
その後2018年はドラマ2本、2019年は0本、2020年も始まってすぐに2本が決定しています。年間1本~3本のドラマに主役~メインキャストで出演をこなしている三浦翔平は十分売れっ子の部類に入るのではないでしょうか。
ただ、いつまでドラマに出続けられるかなど芸能界の出入りは激しいので、その部分は不安定な仕事とも言えますので桐谷美玲と子供のためにも頑張ってほしいですね!
桐谷美玲の全盛期の年収は
さて、三浦翔平の推定年収を見て何となく桐谷美玲はもっと高そうだと簡単に予想出来たとは思いますが、桐谷美玲の全盛期の推定年収を考えていきたいと思います。
まずはコチラのギャラランキングを見ていきましょう。
■2017年推定ギャラランキング(ドラマ1話あたり)
1位 米倉涼子 600万円~
2位 広瀬すず 120万円~
3位 有村架純 150万円~
4位 綾瀬はるか 250万円~
5位 新垣結衣 180万円~
6位 石原さとみ 200万円~
7位 松岡茉優 110万円~
8位 土屋太鳳 150万円~
9位 高畑充希 140万円~
10位 広瀬アリス 120万円~
11位 黒木華 160万円~
12位 吉岡里帆 80万円~
13位 長澤まさみ 200万円~
14位 北川景子 200万円~
15位 上戸彩 180万円~
桐谷美玲は2017年の映画主演を最後にほとんどドラマも映画もやってないので、その2017年主演ドラマ1本映画1本だった桐谷美玲の名前はないですね。(ほぼ女優業やめる直前の年で主演ドラマ映画1本あるのは普通にすごい)
ただ、全盛期の桐谷美玲はこの15位までにいなくても30位以内くらいにはいたのではないかといったことも予想出来ます。全盛期ですが、2011年~2015年あたりですね。毎年ドラマに2本~4本出演、映画も毎年1~3本と引っ張りだこでした。
CMに関しても2011年は契約6本、2012年には契約8本、その後も多数のCMに出演。桐谷美玲のCM契約は1クール2000万円で年間契約で5000万円とされています。
2012年のCMの契約を見ていくと
・ブルボン 半年 約3500万
・東京ガス ガスパッチョ 3クール 約4000万
・エースコック はるさめシリーズ 半年 約3500万
・コーセー 1年 約5000万
・ダイハツ工業 半年 約3500万
・アサヒ飲料 1年 約5000万
・ライオン アクロン 1クール 約2000万
・キヤノン PIXUS 1年 約5000万
と8本契約しており、ここから更にブランド内で複数のCMに出演したりしています。
先程のCMの契約推定ギャラを単純計算すると2012年のCMギャラは3億1500万円になります。(半年を3500万円で計算)
更に、2012年はドラマ2本と映画2本にも出演しています。このギャラを2000万と見積もっても2012年の桐谷美玲の年収は3億3500万になります。
推定金額からざっくりとした推定年収を割り出しているので、それなりの額の誤差が出てしまうかもしれませんが、多分2億は確定レベルで年収があったと思われますし、3億超えも普通に現実味のある数値です。
ということで、2011年~2015年引っ張りだこだった桐谷美玲の全盛期、特に2012年にスポットを当てて計算してみましたがいかがでしたでしょうか。実際は半分は税金に消えるので、手元に残る額も半分となってしまいますが、それでも全盛期だけで税金払っても数億レベルで資産があってもおかしくないです。
これを考えると三浦翔平と桐谷美玲は、派手な生活さえしなければ、普通に生活していけることが簡単に分かりますね。
三浦翔平(桐谷美玲の夫・旦那)の年収徹底調査!意外と稼いでるまとめ
・三浦翔平の年収は2017年で2000万前後あったのではないか
・桐谷美玲の年収は全盛期3億超えの可能性も
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