DAOKOと言えば、アニメ映画の主題歌で
米津玄師とのコラボ曲を2017年に発表したことで
楽曲の人気もあり2018年も更に注目の歌手でもありました。
そういった経緯もあり
DAOKOが紅白歌合戦2018に出場が決まったと思われていますが
世間のDAOKOの紅白歌合戦2018出場に対して
「なぜ米津玄師ではなくDAOKOが紅白に？」
といった意見が多いようです。
そんなDAOKOの紅白歌合戦2018が
なぜ決まったのかなど考えていきます。
DAOKOはなぜ紅白歌合戦2018に選ばれた？
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』の
主題歌として米津玄師とDAOKOのコラボ曲『打上花火』が
2017年に大ヒットしましたね。
DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
アニメ映画の主題歌に使われたことで
さらにこのアニメーションPVが話題となり
もはや映画より楽曲自体の方が有名なんじゃ
ってくらいに有名な曲ですよね。
こういったDAOKOと米津玄師のコラボ曲が
2017年に大ヒットしたこともあり
米津玄師とDAOKOの知名度も更に上昇したので
2018年の紅白歌合戦2018にDAOKOが選ばれたと考えられます。
しかし
「なぜ米津玄師は紅白歌合戦2018に出ないのか？」
当然こういった疑問が浮かぶ訳ですが
これには次のような可能性があるんじゃないでしょうか。
DAOKOと米津玄師に紅白オファー？米津が辞退した可能性
米津玄師が紅白に出てこない理由ですが
DAOKOと米津玄師に一緒に紅白出演オファーがあって
米津玄師が断った可能性が高いのでは？
と、個人的には考えています。
あれだけ大ヒットした
DAOKOと米津玄師のコラボ楽曲なので
当然
「DAOKOを呼ぶなら米津玄師も来て欲しい」
NHKはそう考えていたと思うんですね。
視聴率も考えると
オファーが行ってない方がおかしいですしね。
むしろDAOKOより米津玄師の方が
圧倒的に知名度も人気も高いですから
米津玄師の方が先にオファーが行ってる可能性まであります。
そこで米津玄師が紅白を断ったのではないかと考えています。
B’zやMr.childrenといった
超有名グループでさえ、断り続けることがあるため
自ら辞退する可能性は普通にありますね。
(ミスチルは2008年に一度出場していますが)
紅白の出場辞退をする理由は様々みたいですが
有名な歌手やアーティストたちが
断り続けるのには何かしら業界の闇を感じてしまいますね(汗)
普通に考えれば紅白に出ることは
音楽をやっている歌手やアーティストにとっては
誇れることと思えるんですが
何かしら一般人には考え得ない理由があるのかも、しれませんね。
ここまでは米津玄師が紅白を辞退した
という体で話をしてきましたが、実際のところは
もちろんNHKと米津玄師しか分からない訳ですが
個人的にはやはり米津玄師にも紅白のオファー
来ていたんじゃないかと考えています。
DAOKOの人気楽曲紹介！紅白で歌う曲は
DAOKOと米津玄師コラボの「打上げ花火」は
割愛させて頂くとして
その他のDAOKOの人気楽曲をいくつか載せていきます。
DAOKO 『水星』
DAOKO 『かけてあげる』
DAOKO 『ShibuyaK』
DAOKO 『さみしいかみさま』
DAOKO 『BANG!』
DAOKO 『もしも僕らがGAMEの主役で』
DAOKO『ダイスキ with TeddyLoid』
DAOKO「終わらない世界で」
DAOKO × 中田ヤスタカ「ぼくらのネットワーク」
やはり、DAOKOが歌うならこのあたりの人気曲か
夏にリリースした「終わらない世界で」など
になるんじゃないでしょうか。
田中ヤスタカコラボの楽曲は
楽曲提供されているということもあって
いつものDAOKOと比べるとポップな感じが強いですが
紅白で歌う可能性はありそうですね。
インディーズの頃から好きって方も
もちろんいると思うんですが
やはり大人の事情というか
所属レーベルのトイズファクトリー的には
メジャー後の曲を歌って欲しいと思うので
2015年以降の楽曲になる可能性が高いでしょう。
DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』
こちらはコラボ曲となるので
正直、ゲストを呼ばないといけないので
米津玄師コラボ同様、厳しくなるんじゃないかと思います。
DAOKOはなぜ紅白2018に？理由は米津玄師コラボ曲で米津は辞退まとめ
・2017年のアニメ映画主題歌でDAOKOと米津玄師がコラボ楽曲
・米津玄師も一緒に紅白オファーがあった可能性がある
・米津玄師は紅白を辞退した可能性も高い
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