今回のハーゲンダッツ新作は
アルコールが入っているということで
少し大人な味わいが楽しめそうですね!
「スペシャリテ ショコラシャンパンストロベリー」
ということで新作限定味の名前は
ゴージャス感ありますが長いですね(笑)
しかし、ちょっと気になるのは
アルコール度数や量ですよね。
食べた時に運転していいのか
子供に食べさせて良いのかなども調査していきます。
ハーゲンダッツ新作スペシャリテショコラシャンパンストロベリー味のアルコール度数と量は
ハーゲンダッツ2018年11月27日発売新作の
スペシャリテショコラシャンパンストロベリー味の
アルコール度数や量ですが
アルコール分0.6%
となっています。
過去に発売された
ショコラミント味がアルコール0.3%
今や大人のハーゲンダッツ定番の
ラムレーズン味がアルコール1.6%
となっています。
どれもお酒に比べると
かなりアルコール度数や量は抑えられており
一見、飲酒運転にはならないように思えますが
実際の所どうなのでしょうか?
飲酒運転で違反となるのは
呼気中アルコール濃度0.15mg以上0.25mg未満
もしくは0.25mg以上で更に罰則の重い違反となります。
では、今回2018年11月27日に発売された
新作スペシャリテショコラシャンパンストロベリー味の
アルコール0.6%がどうなるか考えていきます。
ハーゲンダッツ新作のアルコールで運転はOK?
実は、ハーゲンダッツ新作の
スペシャリテショコラシャンパンストロベリー味ですが
食べたすぐ後であれば違反になる可能性があります。
過去に市販で売られているアルコール検査機器で
実際に食べて呼気のアルコール濃度を調べた人がいますが
ハーゲンダッツのショコラミントでアル検ひっかかるからみんな気をつけようね pic.twitter.com/sQVSYFO5J4
— 伊那さとこ (@inamnkmtngw) 2017年5月26日
別の人が検証した結果
食べた後すぐでは最大で0.2%まで上がったというデータがあります。
これは飲酒運転違反に当たるアルコール濃度です。
ただ、検証後10分でアルコール濃度はほぼ0%となり
呼気のアルコール濃度はすぐに消失するというデータも出ています。
これは限定発売されたショコラミント味の検証で
今回2018年11月の新作である
スペシャリテショコラシャンパンストロベリー味より
アルコール%が低い商品の検証ですので
今回のハーゲンダッツ新作の場合や
ラムレーズンを食べた後は運転は危険と言っていいでしょう。
ショコラミント味で10分後に
ほぼ呼気アルコール濃度0%になるということなので
アルコールの入ったハーゲンダッツを食べる場合は
運転する30分前には食べ終えておいた方がいいですね。
ハーゲンダッツ新作のアルコール、子供は食べられる?
2歳前後など小さいお子さんが
ハーゲンダッツのアルコール入りを
食べてしまった場合など想定して書くと
こういったアルコール入りのアイスや
お菓子を知らぬ間に食べていた、といったケースは多いです。
しかし、大量に食べない限りは
ほとんどの場合は急性アルコール中毒などの
危険な状態になることもほぼないようです。
ただ、顔が赤くなったり
変にテンションが高くなったりと
大人がお酒を飲んだ状態と
変わらないような状態になることもあります。
あまりに大量に食べた場合や
知らぬ間に食べていたという場合は
少しの間お子さんの状態を見守りつつ
何かしら危険を感じるようでしたら
医者に連れて行くか救急車を呼びましょう。
ハーゲンダッツ新作のアルコール度数や量で運転はまとめ
・ハーゲンダッツ2018年11月27日発売新作のアルコール度数は0.6%
・食べた後すぐの呼気アルコール濃度は飲酒運転違反になる危険性あり
・アルコール入りハーゲンダッツを食べる場合は30分前に食べよう
・子供が食べても危険な状態になることはほとんどない
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