テレビ番組「1番だけが知っている」で
高梨沙羅が陥ったスランプの状況と
その窮地を救った一冊の本について語ってくれました。

平昌オリンピック直前で
大きなスランプに陥った高梨沙羅。

ソチオリンピックでも
大きな期待を背負ったために
本番では結果を残せず悔しい想いをした。

そんな負のイメージが
スランプと重なってメダルを取るイメージが沸かなかったという。

そんな高梨沙羅を救ったのが
ベストセラー本の「嫌われる勇気」だそうです。

そんなベストセラーの自己啓発本「嫌われる勇気」の
ある言葉に救われたおかげで平昌でメダルが取れた

高梨沙羅はそう語っています。

 
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高梨沙羅を救った本「嫌われる勇気」

高梨沙羅自身がこの本「嫌われる勇気」を読んで
スランプ時、平昌オリンピック直前に考えていたことや不安から救われたと言っています。


高梨沙羅を襲った平昌オリンピック直前の大スランプ

まず、2014年のソチオリンピック。

高梨沙羅は金メダル確実と言われていた実力者で
誰もが高梨沙羅がメダルを獲得すると思っていました。

当時、17歳の少女には
日本全体からの期待と応援は背負うには重すぎたのだ。

高梨沙羅自身の真面目で
「日本の皆の期待に答えたい」こういった性格が
彼女の心を蝕んでいったのだと思います。

その結果メダル確実だと言われたソチオリンピックでは
高梨沙羅は4位とメダルに届きませんでした。

高梨沙羅はソチオリンピックの出来事を

「本当に自分が情けない」

「悔しい思いをした試合」

と番組のインタビューで答えています。

高梨沙羅はソチオリンピックから4年後の
平昌オリンピックでリベンジすることを決意する訳ですが

平昌オリンピック開催までのワールドカップシリーズで
優勝を何度も勝ち取るといった好成績を残します。

この優勝を連発といった勝利ムードに
日本で報道を見ていた高梨沙羅ファンを含め

「高梨沙羅は今度こそメダルを取る」

そう思っていたことでしょう。

しかし、高梨沙羅は平昌オリンピック直前
大きなスランプに陥っていました。

平昌オリンピック直前の2017年。

スランプは試合結果にも現れ
優勝を連発していたのが嘘のような結果を出してしまい
スポーツ誌などではメダル圏外と報道される始末。

当時の大スランプを高梨沙羅は

「自分の考えと体がリンクしない」

そう語っている。

平昌オリンピック直前で大スランプ。

高梨沙羅の頭の中には
当然ソチオリンピックでメダルが取れなかった
悪いイメージがフラッシュバックしたことだろう。

そんな高梨沙羅の窮地を救ったのが
ベストセラーである自己啓発本の

「嫌われる勇気」という書籍だそうです。

高梨沙羅は子供の頃は
「ただただ飛ぶのが楽しかった」という。

しかし、応援してくれる人たちがいることで
「期待して頂けることに応えたい」という気持ちが
彼女にプレッシャーとして大きくのしかかってきたのだった。

そんなプレッシャーから救った「嫌われる勇気」の有名な文章がコチラ。

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない

「お前の顔を気にしているのはお前だけ」

過剰な自意識が自分にブレーキをかける

引用:「嫌われる勇気」/ 岸見一郎(著)、古賀史健(著)/ダイヤモンド社

そして、高梨沙羅が一番感銘を受けたという一文がコチラ。

世界とは他の誰かが変えてくれるものではなく
私によってしか変わりえない

引用:「嫌われる勇気」/ 岸見一郎(著)、古賀史健(著)/ダイヤモンド社

番組の最後でこの一文の高梨沙羅の解釈をこう語ってくれました。

「この世にはたくさんの方が生きている」

「その人数分だけの意見があって当たり前だと思った」

「その人たちの意見を参考にしながら」

「自分の道を生きていく」

1つの本に出会って人生が変わる。

まさにそんな本との出会いだと感じました。

高梨沙羅はもう大丈夫そうですね。

おそらく次の大会、オリンピックでも
良い結果を残してくれることでしょう。

高梨沙羅が救われた本「嫌われる勇気」
興味があれば読んでみてください。