無料web漫画雑誌ジャンプ+で始まった新連載「地獄楽」。
原作は「FANTASMA」を描いた賀来ゆうじ先生!
連載された絵や内容のクオリティの高さから
話題になること間違いなし!
ということで当ブログでは
先取りで「地獄楽」漫画1巻の発売日情報
軽いネタバレや感想も交えてまとめていきます。
「地獄楽」漫画1巻の軽いネタバレと感想
現状としてまだ1話なので、そこまでの軽いネタバレと
感想や評価など書いていきたいと思います。
賀来ゆうじ先生の新作ですが
かなり絵が綺麗ですね。
ジャンプ+がそういった方向性なのか分からないですが
このまま単行本にしても問題ないクオリティです。
「地獄楽」漫画1巻の内容としては
石隠れの里で育った忍画眉丸が、里を抜けようとして捕まり
処刑される所から話しが始まる。
脱獄するのかそんな話しかと思ったが全然違った。
処刑を幾つも受けるが里の修行を生き抜き
幾人も殺めてきた画眉丸の体は強靭で
あらゆる処刑が通じなかった。
通じなかったというのもあるが
無意識的に生きようとしていた。
実は里を抜けようとした理由が
そんな殺人鬼的な画眉丸が妻を愛し
妻と平和に外の世界で暮らしたい、そんな願望からだった。
それを里の長に伝えた所、罠にかけられ
画眉丸一人が奉公所で処刑されることに。
だが、処刑所で待っていたのは
全ての罪を免除し、妻と再開する機会を与えるという
夢のようなものだった。
しかし、その条件はお伽話に出てきた島に行き
「不死の仙薬」を持ち帰ることだった。
その島はごく最近になって発見され
不死の仙薬を探すための調査団が派遣されたが
生きて戻った者はいなかったという。
画眉丸にとっては、それが唯一、妻と再開し
里を抜け、平和に暮らす手段だった。
画眉丸はその申し出を受け入れ旅立つ。
島行きの罪人がバトルロワイヤルにて選抜され
強い罪人10人が残り、島へ「不死の仙薬」を探し旅立つ。
島に足をつけた画眉丸と佐切ペアだったが
仙薬探しもつかの間、島入りを果たした罪人いがみの慶雲に奇襲されるが
返り討ちにする画眉丸だった。
いがみの慶雲が脱落により、監視役の期聖は離島するが
その際に画眉丸と佐切に既に殺し合いが始まっていることを忠告する。
更に、画眉丸の故郷、石隠れの里の忍たちと
服部の使いが接触したという情報により、石隠れの忍たちが
新たにこの島へと向かってくる可能性を期聖は話した。
その話を聞いたとたんに画眉丸は佐切に斬りかかる。
石隠れの里の忍が到着すれば島の仙薬探しどころではなくなると
佐切を邪魔者扱いし、殺そうとする画眉丸だったが
少しの間一緒にいた佐切を画眉丸は殺せなくなっていた。
情を獲得し、弱くなってしまったと画眉丸は言ったが
佐切はそれを「強さの種」だと言った。
佐切は画眉丸に殺されかけたが、留まった彼を諭し
貴方の人生を、人生を取り戻せるか見届けたいと話した。
島では顔面が別生物をした人型の化物と遭遇したり
人を花にしてしまう蝶、と巨大な虫たちが罪人と監視人を狙う。
なんとか、これらの窮地を脱し
画眉丸ペアはくノ一の杠ペアと共闘することに。
ちなみに杠の監視役は彼女の色仕掛けによって二人に増えています。
出てくる化物がキモいです(笑)
絵も綺麗なこともありますが
話しもかなり引き込まれて面白かったです。
画眉丸の妻への愛と再開の唯一の手段というのが
予想外でしたが燃える展開ではありますね。
「地獄楽」漫画のネタバレ詳細はコチラ
[nlink url=”https://newslabo.info/jigokurakunetabare/”]
「地獄楽」漫画1巻の発売日
「地獄楽」漫画1巻の発売日ですが
ジャンプ+の更新頻度とボリュームなどから
発売日を予想していきたいと思います。
ジャンプ+の「地獄楽」は週一間隔で更新します。
その他ジャンプ+の週一作品を見てみると
「ハイリスクミッションセラピー」は
2017年8月22日に連載開始、1巻発売は12月4日
「サマータイムレンダ」は
2017年10月23日に連載開始、1巻発売は2018年2月2日
と、連載開始から4ヶ月目の月初めに発売されていることが分かる。
「地獄楽」は2018年1月22日連載開始なので
「地獄楽」漫画1巻は
2018年5月2日~5月4日あたりが発売日となる可能性が高いです。
発売日決定しました。
ジャンプ+の今までの作品の傾向から予想してみましたが
どうやら2018年4月4日に地獄楽1巻が発売するようです!
その他の作品と比べると1ヶ月ほど早い発売となりましたね!
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