マスクの売り切れはいつまで続く?需要供給バランスから考える【新型コロナウィルス】

新型コロナウィルスが流行し、日本でも危険視され始めはや1ヶ月程経ちましたがマスクの品薄や売り切れが続いていますね。実際は再入荷してもすぐに売り切れという状況になっている所も多いので、常に売り切れているという訳ではなさそうです。

そんなマスクの売り切れですが、いつまで続くのか新型コロナウィルスと需要供給バランスからも考えていきます。

 

マスクの売り切れはいつまで続くのか

マスクがお店から消える!時系列で追ってみた

新型コロナウィルスが本格的に怪しくなってきたのは、マスクの売り切れが続いている2020年2月から見ても1ヶ月前から。

12月31日に中国がWHOに原因不明の肺炎を報告しているが、この時日本では全く騒がれていなかった、日本にまで被害が及ぶとは思いもしなかった頃だと思います。仕事柄ニュースをネットでチェックしているブログ管理人もこんなニュースあったっけ?というレベルです。

ブログ管理人が新型コロナウィルスを認知したのは多分1月5日くらいのことで、武漢での感染者が目立ち始め重傷者7人といったニュースを目にした時だったはず。「中国怖いなぁ」と思いつつも日本にはあまり関係なさそうとこの頃はまだ考えていました。


日本でも本格的に「これもしかしてヤバいやつ?」とみんなが考え始めたのは2020年1月16日の神奈川県内で感染症例を確認した所あたりでしょうか。中国でも複数の死者が報道されるようになって、死ぬ可能性があると分かるとやっぱりみんな怖くなって警戒し始めましたよね。

たしか、もうこの辺りで、中国ではマスク不足という事態が起こり始め、2020年1月20日には中国から日本へのマスクの注文が異常に増え始めたという時期です。

上海に住んでいる方のツイート。

そして、1月24日に人から人へと感染した例が次から次へと中国で確認され報道されるようになりました。さすがに「これは本当にヤバイやつ」と日本人も思い、普段冬場マスクをしない人たちもマスクを買い求めドラッグストアに、ただ時既に遅し。

買えた人は最初はいたでしょうが、中国観光客が大量に買って持って帰ったり、転売ヤーが大量に買い占めたりですぐにお店からマスクは姿を消しました。

1月25日あたりからマスク売り切れというツイートが増え始め、1月28日くらいからピークを迎えます。

1月31までのツイートを見てみましたが、「マスク売り切れ」というツイートが増え始め、地域にもよりますがマスクの売り切れが続いている地域も多いようです。

一方この頃・・・

案の定、メルカリでは高額転売が続出(汗)

 


2月1日からは更にマスク争奪戦争が過酷に。

入荷時期未定の張り紙が・・・。

空港では在庫が補充されることも確認されています。やっぱり水際ということでその他のドラッグストアより融通がきくのかもしれませんね。とはいえ、購入制限があってもすぐなくなるとは思いますが(汗)

お店によりますが、マスク工場も休み返上でマスクを作っているとのことだそうなので、中国と日本国内と両方へ出荷されていると思われます。日本国内ではお店にも「お一人3個まで」みたいな感じで出回っていますが、供給が追いついていないためすぐ売り切れ状態になる、というのが現状ですね(汗)

売り切れが続出して5日経つ2月5日を過ぎても、全く売り切れの終わる気配がないです。

マスクが入荷されると分かった日のドラッグストアに開店前から行列が。

ということで、マスク売り切れが続いてきた2月6日までをダイジェストで書いてきましたが、このマスク売り切れいつまで続くのか?ということで、需要と供給のバランスを考えて予想していきます。

 

マスクが普段どおり買えるようになるのはいつになるか

これは物の流通を司る需要と供給のバランスで決まります。今回のマスクの売り切れが続いているのは言わずもがな「新型コロナウィルス」の脅威が人の恐怖感を煽り、「マスクしないとうつされるかも」といった心理からマスクが爆売れしたことにあります。

日本は元からマスク大国と言われており、外人が冬場日本に来ると「何で日本人はマスクしてるの?」と言われる程です。

マスクって本来は風邪をひいている人が、咳やくしゃみをして人にうつさないためのアイテムです。

それが日本では、マスクしていると何となく予防になっている気がしてマスクをしている人が異常に多いです。実際はマスクには隙間があるので、ウィルスを防ぐことは出来ないです。(していないよりは効果はあると思いますが)

ただ、海外の人は日本に来てマスクをしている人が多すぎる現実を見て「何なのこれ?」と思う訳ですね。ただの風邪対策でさえマスクをしている人が多すぎる日本で、新コロナウィルスなんて脅威がニュースで毎日のように報道されれば、そりゃマスク買いに行きますよね(汗)

しかも、中国でもずっとマスクの売り切れが続いており、日本のマスク会社でさえ中国への出荷などもしている様ですから異常事態も異常事態です。だってマスクって中国製のものが多く、中国で元から作っているものでもありますからね。日本の方が元から需要は高かったかもしれませんが、わざわざ日本製のものを中国が発注してくる訳ですから。

しかも、中国は新コロナウィルスの発生源の国で、感染者数も死者数も想像を絶することになっています。(人数も隠蔽されているかもしれないし、ちゃんと把握出来てないのでは?なんて言われていますね。)更に武漢は、人口が東京23区より多い約1100万人もいる都市で、パンデミック状態に陥っているのも納得です。日本でさえマスク売り切れ続いて困っているのに、中国は死と隣合わせなのでそれどころではない状態のはずです。


ちょっと長くなりましたが、中国からも異常なマスクの発注があり、日本国内からもマスクの異常な発注がある。そりゃマスク足りなくなるわな、と。

 

毎年、日本の冬にマスクを買っていた時の需要と供給のバランスって

店にマスクが並ぶ量 > 買いに来る人


それが新コロナウィルスのせいでいつの何倍も売れる&日頃マスクを買わない人も買うことによって

店にマスクが並ぶ量 <<<<<< 買いに来る人

みたいな感じになっちゃってるんですよね。


「このマスクの売り切れいつまで続くのよ?」

って話ですよね。


ブログ管理人的にはまだ2ヶ月くらいは続くんじゃないかと考えています。

何で2ヶ月と言えるのかですが、まず過去に中国で流行ったSARSという未知のウィルスの例です。

SARSは2002年11月に発見されて、WHOに報告せず隠蔽によって公になったのが2003年の2月になってから。(中国何も変わってねえじゃねえか・・・)

2003年に3月15日に「SARS」と命名されてから、2003年4月16日に原因ウィルスが特定されたことで拡大が一気に縮小し、2003年7月5日に終息しています。

つまり、公表してからSARSは公表してから約6ヶ月程で終息しています。

当時は2003年ということもあり、ネットの普及も乏しい時代で中国のインフラや衛生環境も今とは段違いです。現在2020年と比べると相当悪い環境だと言えるでしょう。

それを考えると、新型コロナウィルスはSARSより早い段階で終息する可能性の方が圧倒的に高いです。終息を迎えるということは、マスクの需要も格段に少なくなるということでもあります。

新型コロナウィルスが公表されたのは2020年1月です。では終息は3~5ヶ月程だと考えられます。中国の現在のインフラや医療技術、衛生環境を考えても終息が早まるのは当然です。もちろん、新型コロナウィルスがSARSより脅威である可能性はありますが、現代の医療技術において原因究明と終息の方がSARSより早いと考える方が普通でしょう。

予想通りであれば、1月に公表された新型コロナウィルスは遅くても5月までには終息すると考えられます。また、日本だけで言えば元々湿度の高い国ですから、暖かくなるとウィルスが生き残れないというのもありますね。

そして、終息する1ヶ月前にはほとんど報道されなくなっているんじゃないかと思います。終息するって、ホントに患者がいなくなる状況だと思うので、1ヶ月前くらいには事態がほぼ終わってるくらいの感じのはずなので、実際はマスクの需要も終息する1ヶ月前にはほぼ戻っているんじゃないかと。

それを考えると長くても4月まではマスクの売り切れが続くことはあっても、それ以上は続かないと考えています。