バター(マーガリン)の賞味期限切れはいつまでOK?使い道は【開封後・未開封・冷凍1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/半年/1年/2年期間別調査】

バターや マーガリンは 料理に使ったりパンに塗ったりと 日頃から使うことも多く、冷蔵庫にストックしているという方も多いと思います。

しかしうっかり賞味期限切れになったバターやマーガリンは いつまで食べることができるのでしょうか。 そんなバターやマーガリンの賞味期限切れを開封後、未開封冷凍。 賞味期限切れ後1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/半年/1年/2年/と期間別に分けて調査していきます。

 

賞味期限と消費期限の違い

まず初めに賞味期限と消費期限の違いですが、言葉が似ているのでどうしても勘違いしがちですが、 似て非なる言葉なのでおさらいしておきましょう。

賞味期限は賞味期限というだけあって味が保証される期間です。 基本的に食べられる期間の長いものに表示されます。 今回のバターやマーガリンも子の賞味期限が表示されているはずです。

逆に消費期限は、消費期限というだけあって、消費しなければいけない期間を表示しています。基本的に食べられる期間が短いものに表示されるコンビニやスーパーといった。 所に並ぶ。 おにぎりお弁当といったものに表示されます。消費期限の表示のあるものは期限内に食べるようにしましょう。


バター(マーガリン)の賞味期限はどれくらい?

バターとマーガリンですが、そこまで大きな賞味期限の違いはありません。色んな情報を見てみましたが、若干マーガリンの方が賞味期限や賞味期限切れで食べられる期間が長いかな?くらいな感じです。

バターとマーガリン自体の違いですが、 別の記事でも詳しく紹介していますが、バターとマーガリンの主成分は、乳脂肪分と脂肪分の違いだけです。

バターの主成分が乳脂肪分(牛乳由来の脂肪分)でマーガリンの主成分が脂肪分(油なら何でもOK)です。

両方主成分が脂肪分ため、賞味期限も大きな違いはなく、大体6ヶ月~1年ほどと言われています。ですが、買った商品には賞味期限が表示されているのでやはり賞味期限を切れてしまうと気になりますよね。なので、賞味期限が切れてしまったマーガリンとバターについていつまで食べれるかについて考えてきます。

 

開封後のバター(マーガリン)の賞味期限切れはいつまで

まず、一番多いと思われる開封後のバターとマーガリンの賞味期限切れについて書いていきます。期間も分けて書いていきますので、自分の賞味期限切れバター(マーガリン)がどの期間に当てはまるか見ていきましょう。


■開封後のバター(マーガリン)の賞味期限切れ1ヶ月
バターとマーガリンは 賞味期限切れ2週間ほどで食べた方がいいと言われており、 安全に食べたいという気持ちが大きいなら、賞味期限切れ1ヶ月でもあまり食べない方がいいかもしれません。

ただしブログ管理人の個人的な意見としては賞味期限切れ一か月程度であれば、見た目で判断して食べられると考えています。 基本的には腐っていないか、変な臭いがしないか、見た目が白くなっていないか、黄色くなって酸化していないかなどで判断するべきですね。これらを見てあまり食べたくはない状態だなと判断すれば食べないようにしましょう。


■開封後のバター(マーガリン)の賞味期限切れ2ヶ月
賞味期限切れ2ヶ月のバターやマーガリンですが、開封後であれば、食べない方が良い期間になっています。

ただ、個人的にはバターやマーガリンといった固形の油はかなり腐りにくいという特性もあるのでこちらもギリギリではありますが、見た目で判断して食べることができると考えています。こちらも1ヶ月過ぎた時と同様で、腐っていないか。 見た目が大きく変化していないか、匂いが変じゃないかなど確認して食べられるか判断しましょう。ですが、基本的な賞味期限切れの食べない方がいい期間は過ぎてしまっているので、自己責任でお願いします。


■開封後のバター(マーガリン)の賞味期限切れ3ヶ月~半年
賞味期限切れのでバターとマーガリン3ヶ月から半年といった期間が過ぎてしまったもの。3ヶ月から半年と期間に幅ありますが、食べられる期間を大きく過ぎているので基本的には食べない方がいいでしょう。

食べても問題なかったという方もいるかもしれませんが、食べて良いとされる期間を大きく過ぎてしまっているので、食べるとしても自己責任でお願いします。


■開封後のバター(マーガリン)の賞味期限切れ1年~2年
開封済みのバターやマーガリンで賞味期限切れ1年から2年。もうこれは完全に捨てた方が良い期間となっています。

こちらについては、中身を見るまでもなく捨ててしまっていいでしょう。中には食べられたといった強者もいるかもしれませんし、開けてみると意外と食べれそうな感じに見えるかもしれませんが、絶対に食べない方がいいです。自己責任でお願いします。

 

未開封のバター(マーガリン)の賞味期限切れはいつまで

次に多いと思われる、未開封のまま冷蔵庫にいれっぱなしになっていたバターとマーガリンの賞味期限切れがいつまで食べられるのか見ていきます。


■未開封のバター(マーガリン)の賞味期限切れ1ヶ月~2ヶ月
未開封のバターとマーガリンは、賞味期限切れでも結構な期間食べることができます。基本的に賞味期限切れは未開封であれば2ヶ月ほどまでは食べても大丈夫と考えておきましょう。

なので、賞味期限切れのバターとマーガリンは1ヶ月~2ヶ月程度であれば過ぎていても食べられます。


■未開封のバター(マーガリン)の賞味期限切れ3ヶ月~半年
未開封のバターとマーガリンの賞味期限切れ3ヶ月~半年、基本的には食べられる期間は過ぎています。ですが、ここあたりがかなり微妙な賞味期限切れの期間となるでしょう。賞味期限切れのバターやマーガリンは結構な期間が経っていても食べても問題がなかったという意見もあります。正直、結構な期間賞味期限切れであっても食べられると考えています。

個人的には未開封であれば、3か月~半年たっても食べられると考えています。バターとマーガリンが食べられるかどうかですが、見た目と匂いで判断しましょう。変に白くなっていたり、黄色く酸化していたり、変な匂いがしたりしたら、食べるのをやめましょう。カビが生えていたりと明らかなものはもちろん食べてはだめです。ただ食べた時にお腹を壊したりと健康被害的なことが起こることも考え得るので、食べるのは個人の判断で自己責任でお願いします。


■未開封のバター(マーガリン)の賞味期限切れ1年~2年
バターやマーガリンの賞味期限切れ1年~2年は、食べられる期間を過ぎているので基本的に食べてはいけません。

1年を過ぎて食べても問題がなかったという報告もあります。ただ1年2年過ぎて食べるのはさすがに躊躇しますよね。さすがにこの賞味期限切れは食べない方がいいと思われるので、食べるとしても完全に自己責任でお願いします。ブログ管理人としては、 中身も見ずに有無を言わさず捨てていいと考えています。

 

バターとマーガリンは冷凍保存出来る?いつまで保つのか

バターやマーガリンは基本は冷蔵で保存しているのが普通だと思いますが、賞味期限を気にして冷凍保存にしている方もいるようです。基本的には冷蔵の方が使いやすいですが、バターとマーガリンで実は冷凍に限っては大きな違いがありますので書いていきます。


■バターを冷凍保存する場合
バターを冷凍する場合は一回の使い切りのサイズに小分けにししっかりとサランラップをしてさらにフリーザーなどに入れて冷凍するようにしましょう。冷凍方法は急速冷凍が良いです。冷凍時間が長いと風味が落ちてしまうので気をつけましょう。フリーザーなどに入れる理由は、匂い移りを防ぐためです。パンなどを冷凍庫に入れ匂いが移った経験はないでしょうか。それと一緒でバターも臭いが移ってしまうのでサランラップの上からフリーザーでしっかりと密封しましょう。

また、一回の使い切りサイズにする理由は、大きなまま冷凍してしまうと、解凍した際に硬くなったバターの切り分けが面倒なので使い切りサイズで冷凍が一番良いです。さすがのバターも冷凍してしまえば包丁は通りますが硬いです。冷凍して保存したい場合は絶対に1回の使い切りサイズにしましょう。

冷凍保存したバターは未開封であれば、一年ほど食べることができます。開封してあったものを冷凍する場合は1ヶ月~2ヶ月程食べられます。パッケージの賞味期限からはかなり大幅に延命出来ることになります。冷凍する際のフリーザーに冷凍した日付など書いておくと分かりやすいですね。

また、バターの場合は解凍した際の香りがより強くなるとも言われ、冷凍保存は結構おすすめの保存方法です。1回ぶんの小分けにしておけば、食パンに冷凍したバターを乗せてそのまま焼くこともできます。食パンをたまにしか食べないという人はバターの消費量も少なくなってしまうと思うので、冷凍保存はちょうどいい保存方法と言えるかもしれませんね。

超便利な1回分にカット出来るバタカッター


■マーガリンを冷凍保存する場合
逆にマーガリンですが、成分がほぼ同じなので冷凍保存できるのではと考える人が多いですが、マーガリンの冷凍保存をお勧めできません。これはバターとマーガリンの主成分の違いで、バターは乳脂肪分、マーガリンは脂肪分でできています。

詳しい化学的な説明は分からないのですが、この違いが冷凍した時に大きく作用するのか、マーガリンは解凍する際に油と水分が分離してしまいやすく、風味が大きく損なわれると言われています。単純に美味しく食べれないので、冷凍保存はお勧めできません。

急速冷凍などを使えば決して冷凍できないというわけではないそうですが、バターは解凍する際より風味が良くなると言われていますが、マーガリンは解凍する際に風味を大きく失うと言われており、冷凍する必要性は感じないですね。またバターと違いカップ状の容器に入っているので使い切りの大きさにするのも面倒ということもあります。

 

バター(マーガリン)の賞味期限切れ究極使い道レシピ

賞味期限切れ半年や1年2年といった大きく空いているものは決して食べてはいけないとブログでは書かせていただきました。ですが、見た目も大丈夫そうで食べても問題なかったという意見も結構と見かけます。もし自己責任で食べると言うのであれば、やっぱり加熱料理で食べるのがおすすめです。

基本的には料理ではなくクッキーなどにして焼いてしまうのがベストだと個人的には思います。なので賞味期限切れのバターやマーガリンを使ったクッキーレシピを載せておこうと思います。一応もう一度言っておきますが、見た目が大きく変わっているものや、腐っていると思われるもの、匂いが変化しているものは食べないでください。賞味期限切れ大きく期間が経っているものに対し、見た目があまり変化していないもの。こちらに関しては自己責任でクッキーにして焼いてしまっても良いかと思います。

■サクサクバター濃厚クッキー
材料 (80枚〜100枚)
バター(マーガリン)200g
グラニュー糖65から〜70g
卵黄2個
薄力粉250g


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出典:クックパッド

■軽い!ハマる!激うま簡単きなこクッキー
材料
薄力粉100g
きなこ20g
マーガリンorバター80g
砂糖40g
■ お好みで
仕上げ用きなこ適量


(※クリックで拡大)

出典:クックパッド

■クッキータルト
材料
砂糖60g
バターorマーガリン60g
卵1/2個
薄力粉120g


(※クリックで拡大)

出典:クックパッド


■さくさくクッキータルトのガトーショコラ
材料
タルト生地(上記クッキータルトのレシピ)

《ガトーショコラ》
ビターチョコ100g
ミルクチョコ100g
生クリーム100cc
卵(常温)2個
薄力粉大さじ1


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出典:クックパッド


バター(マーガリン)の賞味期限切れはいつまでOKまとめ

・賞味期限は6ヶ月~1年程
・賞味期限切れは開封済みは2週間か目安
・賞味期限切れは未開封なら2ヶ月程が目安
・賞味期限切れ大きく期間が経っている場合、見た目や匂いで判断する場合は自己責任
・バターは1回分に小分けして冷凍保存、マーガリンはおすすめできない