サバ缶の賞味期限切れはいつまでOK?人気レシピも紹介【1ヶ月~半年/1年/3年/5年/10年期間別調査】

サバ缶といえば、良質な油も取れて健康にも良いということで、保存食だけでなくお手軽に出せる家庭料理としても人気になり、テレビでも度々紹介されたりしていますね。そんなサバ缶ですが、やはり保存食ということもあり、気づけば結構な賞味期限切れになっていたなんてケースも珍しくないかと思います。

今回はそんな賞味期限切れになったサバ缶がいつまで食べられるのか、1ヶ月~半年、1年、3年、5年、10年と期間別で調査していきます。また、お手軽に作れる人気レシピなども紹介したいと思います。

 

そもそも賞味期限と賞味期限の違いは

食品には賞味期限か消費期限が表示されていますが、言葉が似ているだけあってどちらがどういった意味合いで表示されているのか分かりにくいですよね。ですが、きちんと表示されている役割があるので簡単に解説します。

まず賞味期限ですが、基本的に長く食べられる商品に表示されます。缶詰類もこれに該当します。賞味期限とだけあって、味を保証する期限になります。賞味期限を過ぎると捨てる方がいますが、基本的に賞味期限と書かれている商品は結構な期間(ものによりますが数ヶ月~数年)過ぎていても食べられるものが多いです。ですが、賞味期限が過ぎているので味や見た目が保証される訳ではありません。

また、消費期限ですが、基本的に食べられる期間が短い商品に表示されます。コンビニやスーパーのおにぎりやお弁当にも表示されています。消費期限とだけあって消費しなければいけない期限が表示されています。この期間を過ぎてしまうと商品自体に問題が起こり、食べてしまうとお腹を壊したりと悪影響が起こる可能性があります。基本は消費期限を過ぎてしまった商品は食べてはいけません。

言葉は似ていても、全然意味が違ってくるので特に消費期限過ぎている商品は口にしないようにしましょう。今回取り上げているサバ缶ですが、サバ缶は賞味期限切れでも食べられるケースが多いので期間別に見ていきましょう。

 

サバ缶の賞味期限切れはいつまでOK?

サバ缶が気づけば賞味期限切れだったという方も多いはず。結構な年代物が家の棚に潜んでいたという方も参考にして下さい。


■サバ缶の賞味期限切れ1ヶ月~半年
サバ缶ですが、賞味期限切れ1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・半年とそれなりの期間に思えますが、賞味期限切れは結構な確率で食べれるものが多いです。サバ缶もその一つで、半年程度なら商品の品質にほぼ影響のないレベルで食べられます。正直、賞味期限切れではありますが、味の変化もほとんど分からないはずです。ということで、美味しく食べられます。


■サバ缶の賞味期限切れ1年
こちらも、全然食べられます。以前テレビでサバ缶を作っている人が「サバ缶は調味料などが染み込んで賞味期限が2年くらい切れていた方が美味しい」なんて衝撃的な発言を見たほどです。もちろん、その発言を盲目的に信じるのは違う気もしますが、缶詰は殺菌処理されて真空状態なので、中に空気が入らない限り理論上は食べられます。賞味期限切れ1年程度で中身がすぐに劣化してしまうことはありません。普通に食べられます。



■サバ缶の賞味期限切れ3年
賞味期限切れ3年も経っていますが、こちらも中に空気が入っていない限りは食べられます。ただ3年も経っているので、買ってから5年近くは保管されていたはずですので、保管場所が悪ければ缶自体の劣化もありえるので、缶が錆びていたり穴が空いていないかは注意しましょう。中に空気が入っていれば高確率で腐っていますので気をつけて下さい。味や見た目についてはそこまで変化していない可能性もありますが、3年も経っているということでやはり保証は出来ないでしょう。


■サバ缶の賞味期限切れ5年
理論上の話ですが、缶詰は中に空気が入らない限り中身は腐らないので食べることが出来ます。注意点としてはこちらも缶自体の劣化により中に空気が入っていないかどうかです。錆びていたり、穴が空いていると中身が腐っている可能性大なので食べないようにしましょう。そうでない場合は基本的に食べることは出来ますが、味と見た目の保証はやはり出来ない可能性が高いです。


■サバ缶の賞味期限切れ10年
缶詰ですごいのはやっぱり賞味期限切れ10年でも食べられてしまうということでしょうか。理論上開けなければ腐らないので、たとえ10年の賞味期限切れのサバ缶でも食べることが出来ます。やはりこちらでも注意すべきは缶自体の劣化で、特に時間が経ってしまっているので、錆びていないかや穴が空いていないかは確認しましょう。中に空気が入っていれば、間違いなく腐っていますので食べてはいけません。逆に空気さえ入っていなければ食べる事ができますが、見た目がかなり変わっている可能性と味についても保証出来るものではありません。


サバ缶のお手軽人気レシピを紹介

■サバ缶のトマト煮

サバの水煮缶:1缶
玉ねぎ:1/2個
ズッキーニ:1/2本
ニンニク:1片
鷹の爪輪切り:適量
①カットトマト缶:200g
①固形ブイヨン:1個
①ローリエ:1枚
オリーブオイル:大さじ1
塩こしょう:少々
パセリ (乾燥):少々

1.玉ねぎは繊維に沿って5mm幅に切ります。ズッキーニは5mmの半月切りにします。
2.ニンニクはみじん切りにします。
3.フライパンにオリーブオイルと2と鷹の爪輪切りを入れ、弱火でゆっくりと香りが出るまで炒めます。
4.1を入れ中火にし、野菜がしんなりするまで炒めます。
5.汁ごとのサバの水煮缶、①を加え、蓋をして中火で10分煮込みます。
6.蓋を取ってサバをほぐし、塩こしょうで味を調え、器に盛り付けます。パセリをかけて完成です。

引用:kurashiru


■サバ缶のお手軽みぞれ煮

サバの水煮缶:2缶
大根おろし:200g
調味料:水150ml
しょうゆ:大さじ2
みりん:大さじ1.5
砂糖:大さじ1
顆粒和風だし:小さじ1
小ねぎ (小口切り):適量

1.大根おろしは、ザルにあげて軽く水気を切ります。
2.フライパンに調味料を入れ中火にかけ、沸騰したらサバの水煮缶を入れ落し蓋をして弱火にします。
3.5分程煮たら1を入れ、ひと煮立ちさせたら器に盛って小ねぎを散らして完成です。

引用:kurashiru


■サバ缶で作るお手軽コールスロー

サバの水煮缶:1/2缶
キャベツ (千切り):150g
コーン (缶詰):60g
①マヨネーズ:大さじ4
①酢:大さじ1
①砂糖:小さじ1
塩こしょう:少々

準備.サバの水煮缶とコーンはよく水気を切っておきます。
1.ボウルで①を合わせ、サバの水煮缶を加えてほぐしながらさらに混ぜ合わせます。
2.1とキャベツの千切り、コーンを加えてよく絡めます。
3.塩こしょうで味を調え、器に持って完成です。


サバ缶の賞味期限切れはいつまでOK?人気レシピも紹介まとめ

・1ヶ月~半年、1年経ってもほとんど中身の変化は分からない程度で全然食べられる
・3年経つと中身に変化がある可能性はあるが食べられる
・見た目と味に変化はあるかもしれないが食べられる
・見た目と味に保証は出来ないが、食べられる
・缶詰は理論上、中身に空気が入らない限り腐らないので食べられる