サラダ油の危険を解説!代わりの油オリーブオイルなども紹介

どこの家庭にもあるのがサラダ油や
キャノーラ油ですよね。

安価で手に入りやすく、家計の味方です。

そんなサラダ油キャノーラ油ですが
危険性もある
と言われています。

なぜなら、認知症を進行させる原因
なると実験で解明され始めています。

そこで、なぜサラダ油(キャノーラ油)が
認知症の原因になるのか詳しく解説します。

また、サラダ油やキャノーラ油の代わりに
何を利用したら良いのかも解説しますね。

油は揚げ物や炒め物など普段から
利用するので、油と健康について知るのは
家族の健康を知る事につながりますよ。

 

そもそもサラダ油って何?名前の由来

最近って良い油とか悪い油なんてのがいっぱい売っていて、何が良いのか分からなくなっちゃいますよね(汗)でも、日本で一番使われている油といえばサラダ油ですよね。

でも、なぜサラダ油と呼ばれているのか?

「サラダってあのサラダ?」という疑問は当然あると思います。これは日本人が意外と知らないキャノーラ油とサラダ油の違いでも解説していますが、この記事でも少し解説しておこうと思います。

サラダ油のサラダですが、日清オイリオが開発した日本で生まれた名前の油です。サラダという言葉通り、サラダにかけて食べるために誕生したもので、塩やお酢といったものと混ぜて使うのが一般的でした。いわゆる現代のドレッシングですよね。当時は油といえば揚げ物に使うだけが主流だったようで、サラダにかけて使うという文化が生まれたのがサラダ油の誕生当時のようです。

ただ、現在はドレッシングというサラダにかける前提の商品が沢山生まれたため、サラダ油は炒めものや揚げ物としての用途でしか使われなくなった結果、“サラダ油”という名前がそのまま残っているものと予想されます。

そのサラダ油の原料ですが

菜種
大豆
とうもろこし
ひまわり
ごま
紅花

綿実

ほとんどのサラダ油はこれらが原料です。原料の中に菜種がありますが、菜種が原料で有名なのはキャノーラ油です。意外と知られてませんが、キャノーラ油って名前は違いますが、サラダ油の一種なんですよね。


サラダ油は危険!トランス脂肪酸で認知症になるかも

危険性①トランス脂肪酸が認知症へのリスクへを示唆

サラダ油やキャノーラ油が認知症の原因に
なるのは、トランス脂肪酸が問題なのです。

以下はテンプル大学の研究チームが行った
マウスの実験です。

アルツハイマー病になるよう遺伝子操作されたマウス2群を、通常の食餌をする対照群とキャノーラ油小さじ2杯分を毎日摂取する実験群に分け、実験を1年間継続したところ、キャノーラ油を摂取したマウスはそうでないマウスより体重が重くなり、短期記憶、作業記憶の学習能力が低下していたというものだ。

この研究ではマウスにキャノーラ油(サラダ油)だけを
与え続けています。

なので様々な食材を食べる人間にどれだけの
影響があるかはマウスと結果が違います。

ですが、マウス実験は人体で実験できないから、近い反応を示すマウスが様々な実験に使われてきた訳で、これはサラダ油を摂りすぎると人間でもマウスと同じく、記憶に障害が出る可能性を示唆しています。


なので、サラダ油(キャノーラ油)に含まれる
トランス脂肪酸が体に悪いのは事実
です。

トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを
増やして動脈硬化のリスクを高めます。

そして、心筋梗塞や能卒中のリスクまで
高めてしまいます。


心筋梗塞や能卒中は脳細胞を死滅させ
脳血管性認知症を発症させる事があります。

また、脳細胞の死滅は言語障害や知覚麻痺
など様々な障害も生みます。

マウスのように1年で認知症が進行するとは
言えません。

しかし、サラダ油やキャノーラ油で
認知症のリスクが高まるのはマウスの実験から可能性としては高いです。


そして、トランス脂肪酸はマーガリンや
パン、ケーキ、クッキーなどにも含まれ
ています。

油だとサラダ油やキャノーラ油に
多く含まれ
ています。

パンを食べないようにするなどは難しいですよね。

しかし、油は家庭で普段から良く利用します。

少しでもトランス脂肪酸の摂取を
減らすためには、油を考え直すべき
ですね。

その方がトランス脂肪酸対策に
取り組みやすいでしょう。

 

危険性②遺伝子組み換え作物の利用のリスク

何となく分かっていたという方も多いと思いますが、スーパーなどで売っているサラダ油の原料のほとんどが輸入です。その原料となるトウモロコシや大豆のほとんどが遺伝子組み換え作物です。

遺伝子組み換え作物は、その名の通り遺伝子組み換えて作物を作る訳ですが、作物の成長を早くしたり、枯れにくい強い作物にしたりとメリットも多いです。こういったメリットのおかげで安定して大量の作物を供給出来ると言っていいでしょう。

ただ、人間にとってデメリットとされるのが、生態系と健康へのリスクです。遺伝子組み換え作物というのは、人間が意図的に遺伝子を操作して生み出す作物であり、生態系の外にあるものです。それを人間の利己的な理由で生み出したがために、生態系を崩してしまうのではないかという懸念があります。

また、その遺伝子組み換え作物を使った食べ物や加工品も、人体に今後影響が出ないと断言できないため、大量に摂取するのは控えるべきという意見がやはり多いイメージです。


サラダ油は危険というのが嘘と言われる理由

サラダ油が危険は嘘?危険性がない訳じゃないので自己責任で詳しく解説していますが、サラダ油が危険というのが嘘だと言う記事も見かけます。

もっと言えばトランス脂肪酸の摂取量についてでしょうか。確かに、WHOの提示している1日2gというトランス脂肪酸は日常的に生活していれば摂取することのない量です。

ただ、だからと言って、サラダ油やトランス脂肪酸の危険性がない訳ではないです。WHOは摂取量が少なければ健康へのリスクは軽減出来るという摂取量を示しているだけで、長期に渡ってトランス脂肪酸を摂取した場合に、健康リスクがないとは言い切れないと個人的には考えています。

トランス脂肪酸に限らず、砂糖でも塩でも摂りすぎれば毒です。ただ、糖分と塩分は人間の体に必要なものですが、トランス脂肪酸は必要のないものです。それを取り続けた場合、健康リスクが全くないとは考えづらいです。

サラダ油が危険は嘘?危険性がない訳じゃないので自己責任で詳しく解説していますが、トランス脂肪酸は心臓病を始めとしたいくつかのリスクがあるという報告が農林水産省が公開しているページにトランス脂肪酸の摂取と健康への影響とで見ることが出来ます。

過剰摂取はもちろん健康リスクを高めることになるのですが、WHOの提示している数値を守ったからといって、健康リスクへの保証があるという訳では当然ないです。

摂取する必要のないものであれば、出来るだけ摂らないに越したことはないと個人的には思います。サラダ油は他の油で代用出来ますし、わざわざ少しでもリスクのある油を選ぶ必要はないですよね。

当然、サラダ油を摂り続けた結果、健康的に何の問題もなかったというケースも考えられますが、トランス脂肪酸を継続的に摂るよりかは、健康に良いというメリットを持った油を摂り続ける方が良いのではないかと個人的には考えています。


日本スーパーのオリーブオイルがお勧めできない理由

オリーブオイルはオメガ3が少量ながら
含まれています。

そして、オメガ9のオレイン酸が主成分です。

オメガ9は悪玉コレステロールを減らして
動脈硬化のリスクを減らします。

しかも熱に強いためキャノーラ油や
サラダ油の代わりには安価でうってつけに思えます。

しかし、日本のスーパーに打っているオリーブオイルは
品質に問題がある場合がほとんど
です。

日本と世界とではオリーブオイルに関する基準が違います。

そのため、化学処理をした安い
オリーブオイルをブレンドした商品が
当たり前のように“オリーブオイル”として並んでいます。

安いオリーブオリーブはほとんどが化学的な
処理をしているほどです。


エクストラヴァージンオリーブオイルと
いう言葉を聞いた事あるでしょう。

エクストラヴァージンオリーブオイルは
EXVと記入されます。

オリーブの実を搾って不純物を
取り除いたのがEXVです。

いわば、100%オリーブオイルです。

このピュアオイルを安価な油に垂らしただけ
でEXVオイルとしてる商品が日本では売られていたりします。

つまり、名ばかりで
サラダ油とキャノーラ油とほとんど変わらないような商品が
オリーブオイルとして売られているわけです。


そのため、オリーブオイルが体に良いのは
間違いないけども日本のスーパーのオリーブオイルは信用できません。

本来、100%のオリーブオイルは
オメガ3系オイルと同等かそれより多少安いくらいの油です。

それがスーパーで700円前後で並んでいる
もはやそんなことはありえないのです。

また、ピュアなオリーブオイルは苦味などがあります。

これはポリフェノールが含まれているからです。

そのクセに日本人は慣れていないため
本物のEXVが流通しないという理由もあります。

もし偽物のオリーブオリーブを使うのであれば
キャノーラ油やサラダ油の代わりに利用ならほんの少し程度マシ

というくらいですね(汗)

だからお勧めの油とは言えないのです。

 

健康を考えてコスパなら本物のオリーブオイル

もし仮に本物のオリーブオイルを買うとするなら
加熱出来る健康オイルという意味では一番コスパが良いのは
オリーブオイル
です。

Amazonで458gで2546円です。

もちろん、偽物のオリーブオイルと比べると高価ですが
トランス脂肪酸の入っていない加熱出来る油

オメガ3系オイルと比較しても安いです。

ただ、オメガ3という栄養素が入っていない
というのがかなり痛いと感じる方は

次の項目でオメガ3系オイルを詳しく解説していますので
比べて検討して頂ければと思います。


サラダ油とキャノーラ油の代わりはオメガ3系オイルがおすすめ

サラダ油やキャノーラ油の代わりに
何の油を利用するべきか
です。

管理人的にはオメガ3に加え多数の栄養素を含む
オメガ3系の油がお勧めです。


■オメガ3とは
オメガ3とは、オメガ3系脂肪酸の略です。

イワシやサバに含まれるDHAやEPAは
オメガ3の一種です。

また、亜麻仁油(アマニ油)やシソ油に
含まれるαリノレン酸もオメガ3です。

αリノレン酸は体内でDHAやEPAに
変化する事もあります。


オメガ3は、細胞分裂や消化、生殖機能など
様々な体の働きに関わります。

また、中性脂肪を減らす働きもあります。

オメガ3は不足すると頻尿や乾燥肌など
体の様々な機能に影響を与えます。

しかし、オメガ3は体の中で作られないため
食事から摂取する必要があります。


■オメガ3が含まれる油
健康に良いのならオメガ3系の油を
積極的に摂取したいですよね。

ただし、オメガ3系の油は
は加熱に弱いという弱点が多い傾向
にあります。

そのため、健康のためにはできるなら
加熱なしでサラダにかけたりして摂取するのが
一般的ではあります。

もしキャノーラ油などの代わりに
加熱するならば加熱しても大丈夫なオメガ3系油を
選ぶ必要が出てきます。


ではオメガ3系の油がどんな種類があるのか
というと、以下の油があります。

そして、お勧めの油は◯
あまりお勧めできないものは△
加熱向きではないものは×を印しています。

・アマニ油×
・エゴマ油×
・ココナッツオイル△
・アボカドオイル◯
・カメリナオイル◯
・チアシードオイル◯
・サチャインチオイル◯


色んなオイルにオメガ3は含まれています。

この中でも知名度が高くて手に
入りやすいのはエゴマ油アマニ油です。

オメガ3の含有量も高いです。

ですが、加熱に弱いという点から
このブログでは汎用性の高い加熱OKのオメガ3系オイルを
紹介していこうと思います。
(一応、非加熱推奨の油も軽く紹介)


エゴマ油とアマニ油

エゴマ油とアマニ油は熱に弱い
デメリットがあり
ます。

そのため、毎日スプーン一杯を食べる
サラダにかけて食べるようにするなど
加熱しないで食べるのがお勧めです。

アマニ油は熱に強い商品もありますが
ほとんどが熱に弱いです。

加熱について書いてない商品ならば
加熱しない方が良いと考えましょう。

ココナッツオイル

ココナッツオイルは加熱しても大丈夫ですが
香りと風味が料理の邪魔をします。

日本人的にはココナッツオイルが流行る前と言えば
甘いココナッツミルクのイメージが強く
香りと風味だけで甘いと錯覚する程です。

そのため、普段の料理でココナッツオイルを
利用するのはあまりおすすめ出来ません。

香りや風味が気にならないという方は
使ってみても良いと思います。


アボカドオイル

アボカドオイルも加熱に強い油です。

オメガ9、オメガ6なども含まれていて
ビタミンA、ビタミンBなど栄養が豊富です。

こちらはAmazonで250gで1911円。


カメリナオイル

カメリナオイルは
あまり耳にしない油ですが

カメリナオイルは
北米に生えているアブラナ科の植物からとれる油です。

オメガ3のαリノレン酸だけでなく
オメガ9のオレイン酸も含みます。

こちらはAmazonだと270gで2050円です。

口コミによると炒め物やパスタに合うそうです。

また、加熱すれば青臭さが目立たないなど
言われています。

ただし、味に少し特徴があるとの口コミもあります。


チアシードオイル

チアシードオイルとは
チアシードはシソ科の植物です。

チアシードはスーパーフードとして有名ですよね。

スーパーフードと言われるだけあって
たんぱく質やミネラルなど栄養価が高い植物
です。

そしてαリノレン酸を豊富に含むため
健康に良しです。

楽天は画像ありませんがAmazonはあります。

Amazonでは170gで1480円です。

無添加、無漂白、無精製など自然に
近いオイルなので安心して利用できます。

口コミだとクセがないとの声が
ある一方で無臭ではないとの声もあります。


サチャインチオイル

サチャインチオイルとは緑の実で輪切りに
すると星のような形になる植物です。

ペルーなどに生えていて、オイルは
その種を利用して作られます。

ナッツやパウダーにして食べる事もあります。

サチャインチもαリノレン酸を多く含み
オメガ6のリノール酸も多く含みます。

もちろんミネラルも含む栄養満点の植物なのです。

こちらも170gで1480円です。

口コミだとクセがないとの声があります。

しかし、木の根のような香りがあるとの
口コミもあります。


ここまで紹介してきたのが
ブログ管理人がおすすめするオメガ3系オイルです。

値段もそこまで大きな差はないので
あとは好みの差ではあります。


キャノーラ油やサラダ油はトランス脂肪酸が心配です。

マウスの実験ではそれが証明されていますよね。

そのため、トランス脂肪酸が少ない油を
利用していくようにしましょう。

そして安価なキャノーラ油やサラダ油の
代わりには安価な油が欲しいところです。

本物のオリーブオイルが代わりとしては
一番コスパとしては良いですが

しかし、オメガ3系の油はそれ以上の健康を求めるなら
オメガ3系オイルがおすすめです。


サラダ油キャノーラ油は危険!代わりはオリーブオイルやオメガ3系まとめ

・キャノーラ油やサラダ油はトランス脂肪酸が認知症リスクを高める
・オメガ3系の油がお勧め
・オメガ3系は加熱に弱い
・偽物オリーブオイルはお勧めできない
・コスパなら本物のオリーブオイル
・加熱するならアボカドオイル、カメリナオイル、チアシードオイル、サチャインチオイルがお勧め

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