2018台風21号最新進路予想!四国愛媛と香川や高知徳島の上陸はいつ

2018台風21号最新進路予想!四国愛媛と香川や高知徳島の上陸はいつ 生活・健康

2018年今年は台風が多いと言われており
去年を大きく上回るペースで台風が発生していますが

今回の台風21号は今年2018年でも
最上位クラスの台風になる
と言われており
かなり危険度の高い台風です。

最新の進路予想でも本島を直撃し
縦断するコースとなっているため安全の確保を心がけて下さい。

進路予想では四国の愛媛、香川、高知、徳島
4県とも暴風域に丸呑みされる直撃コースになっているので

ハザードマップを確認し
川の氾濫や山の斜面の崩れる可能性のある
危険区域に指定されている場合は

早めの避難を心がけて下さい。

[nlink url=”https://newslabo.info/kyoutohoraku/”]

 
スポンサーリンク

 

2018台風21号最新進路予想

2018台風21号進路予想
出典:tenki.jp

tenki.jpさんの画像を見ると
2018年9月4日(火)~5日(水)にかけて日本列島を縦断する
といった進路予想になっています。

四国も全域が暴風域に入る可能性大で
直撃コースなので被害が出る地域もあるかもしれません。

自分の住む地域のハザードマップは
絶対に確認するようにして下さい。

 

2018台風21号の四国愛媛と香川や高知徳島の上陸はいつ

上記で解説した通り
四国全体の台風21号の上陸は
2018年9月4日(火)~5日(水)にかけて日本列島を縦断

四国は4日の明け方には雨が強くなり
朝の6時には暴風域に入る地域が出てくると予想されています。

日中も四国全体が暴風域に入る可能性が高いので
早めの避難を心がけて下さい。

4日の6時には暴風域に入ってくるので
避難は3日の内にしておいて下さい。

各地域のハザードマップの確認
避難場所も開放されると思いますので
早めの避難を心がけて下さい。

 
スポンサーリンク

 

去年2017年台風21号の被害を思い出そう

去年2017年の台風21号は稀に見る超大型台風で
日本列島に大きな傷跡を残していきました。

数々の雨風の記録を更新し
被災された地域の方も多くいたはずです。

去年2017年台風21号は10月23日に上陸しているので
今年の台風はそれだけで発生が多いことが分かりますね。

では2017年台風21号の被害を見ていきましょう。

死者8人、重傷者29人、軽傷者185人、住家の全壊5棟、半壊13棟、一部破損515棟、床上浸水2390棟、床下浸水3186棟
出典:Wikipedia

そしてコチラが数々の記録を更新した気象データ。

48時間雨量
和歌山県新宮市(新宮):888.5ミリ(23日0時10分まで。観測史上1位を更新)
三重県伊勢市(小俣):539.0ミリ(23日2時50分まで。観測史上1位を更新)

最大風速
北海道えりも町(えりも岬):32.7メートル(23日11時25分)
新潟県佐渡市(弾崎):31.9メートル(23日6時54分。観測史上1位を更新)
東京都三宅村(三宅坪田):35.5メートル(23日2時54分。観測史上1位を更新)
福井県南越前町(今庄):22.5メートル(23日2時43分。観測史上1位を更新)
兵庫県神戸市(神戸):30.7メートル(23日0時57分)

最大瞬間風速
東京都三宅村(三宅坪田):47.3メートル(23日3時8分)
岡山県奈義町(奈義):46.7メートル(22日21時46分。観測史上1位を更新)

積雪深

北海道釧路市(阿寒湖畔):23センチ(23日22時。10月の観測史上1位を更新)

最高潮位
千葉県館山市(布良):174センチ(23日5時29分。観測史上1位を更新)
神奈川県小田原市(小田原):91センチ(23日5時50分。観測史上1位を更新)
静岡県静岡市(清水港):141センチ(23日7時29分。観測史上1位を更新)

出典:Wikipedia

各地域で観測データを更新し被害が出ました。

特に雨風の影響は強く
中でも関西の雨量は異常な記録となり

和歌山、奈良、三重では24時間で400ミリの雨が降り
床下床上浸水も数千世帯と被害が多くなりました。

去年2017年の台風21号は関西から東側の多くに
大きな被害が偏っていますが

今年2018年の台風21号は四国も全域暴風域に入ります。

今年は雨での水害が四国でも発生しているので
もはや他人事ではないことは理解している方も多いと思います。

去年2017年の台風21号は超大型台風と言われる程の脅威でしたが
今年2018年の台風21号が匹敵する脅威かは上陸してみないと分かりません。

予報によると雨風台風としてはかなりの強さのものになる
そう言われていますので

やはりハザードマップの確認と
浸水地域、山の斜面が崩れる恐れのある地域の方は
避難所へ早めの避難をお願いします。

また、四国は海に面している場所も多いと思いますので
高潮にも十分注意し、4日からは近づかないようにしましょう。

[nlink url=”https://newslabo.info/kyoutohoraku/”]

  スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました