
昨年、様々な理由からガキ使「笑ってはいけない」の休止が発表されましたが、今年2022-2023大晦日の放送も休止になることがほぼ確定しています。2年連続でガキ使「笑ってはいけない」の休止は悲しいですが、その放送枠ではお笑い番組が組まれているみたいなので、その辺りも少しお話します。
ガキ使「笑ってはいけない」今年の大晦日2022-2023もナシ
ガキ使「笑ってはいけない」今年2022-2023も昨年に続き放送されないことがほぼ確定しています。
その理由としては、毎年日テレのガキ使「笑ってはいけない」放送時間帯である午後5時から年越し後の1日0時30分までお笑い特番「笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人」という番組が放送されることが決まっているからです。
ちなみにガキ使「笑ってはいけない」休止の理由まとめでもお話していますが、昨年もガキ使「笑ってはいけない」の後継番組「笑って年越したい!笑う大晦日」といったナインティナイン、バナナマン、千鳥などが出演する番組があったのだが、11年連続で守り続けてきた世帯平均視聴率の民放1位をテレビ朝日に奪われるといった事態になっています。
年末大晦日に視聴者が求めているのは、少なくてもガキ使「笑ってはいけない」だということが昨年証明されてしまいましたね(汗)
ガキ使「笑ってはいけない」連続で休止の理由とは
ガキ使「笑ってはいけない」が休止になった理由はコチラの記事で更に詳しく解説していますが、ダウンタウンの松本人志も昨年休止になった理由をTwitterでもこう話しています。
コロナ禍において【笑ってはいけない】の収録は難しいと去年つよく感じました。クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) September 21, 2021
やはり、笑いを追求するプロとして松本人志のTwitterの発言を見るにコロナ禍でのガキ使「笑ってはいけない」シリーズの撮影がかなり無理があるように感じます。
でも、こういったネタをおりまぜながらの正直な発言がかっこいいですよね。
ガキ使「笑ってはいけない」休止の理由まとめ記事でも詳しく書きましたが、他の休止理由説もあるのですが、あながちこのTwitterの発言が正しいと感じる部分が大きいんですよね。
やっぱりスポンサーありきのテレビ番組なので、年末大晦日の特番って視聴率的にも大きな部分でしかもガキ使「笑ってはいけない」シリーズは11年連続で世帯平均視聴率1位を守ってきた、いわゆる大晦日の日テレの冠番組みたいなものだと思います。
昨年、ガキ使「笑ってはいけない」をやらずに別のお笑い番組に変えたことで、視聴率が他局に持っていかれたのは日テレも分かっているはずなので、視聴率取れると分かっているガキ使「笑ってはいけない」シリーズの復活やりたいはずなんですよね、素人目から見ても。
だからこそ、松本人志のTwitterでの発言がすごく正直な所で現実味を帯びた発言により聞こえてくるんですよね。
ガキ使「笑ってはいけない」過去作を無料で見るには
ガキ使「笑ってはいけない」休止の理由まとめ
ガキ使大晦日2018-2019出演者とロケ地や目撃情報
ガキ使大晦日2020-2021出演者とロケ地や目撃情報
ガキ使「笑ってはいけない」今年の大晦日2022-2023もナシまとめ
・今年の大晦日2022-2023も休止がほぼ確定
・後継番組「笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人」放送予定
・コロナ禍の収録の難しさについてTwitterで言及