
2018年1月22日に放送された「しゃべくり007」で
渡辺直美が睡眠アプリとして使っているアプリ
「スリープマイスター(Sleep Meister)」が紹介されましたね。
寝起きがスッキリ起きれる快眠アプリです。
今年流行ると渡辺直美が紹介しましたが
私は既に使っていたので、使っている方も意外といるのかもしれませんね。
このアプリ、本当に起きやすいタイミングで
アラームの時間を自動調整してくれるので
かなりオススメです。
特に、普通の時間設定アラームだけで起きていた方は
劇的に寝起きが変わる方もいると思うので
是非使って頂きたいアプリです。
渡辺直美が紹介した「スリープマイスター」
iPhoneアプリ「スリープマイスター」
今年流行すると直美が紹介した快眠アプリだが
意外と結構前からあったアプリではありますね。
実はしゃべくりで渡辺直美が紹介した
「スリープマイスター(Sleep Meister)」ですが
iPhone限定のアプリです。
Androidアプリに関しては下で書きますが
アプリの機能やスッキリ起きれる理論などは一緒なので
Androidの方もスリープマイスターの解説を
読んでおいて頂けると幸いです。
渡辺直美紹介の「スリープマイスター」
アプリの解説としては、寝てる間の呼吸を録音したり
寝起きがスッキリするタイミングで起こしてくれる機能などがある。
なぜスッキリ起きれるのか?
というと
人間の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠という
二つの浅い眠りとを深い眠りを繰り返しています。
ちなみに寝たすぐにノンレム睡眠という浅い眠りにつく訳ですが
深い睡眠(レム睡眠)に入るのは90分後だと言われています。
よく睡眠は1時間半単位で起きた方がいい
なんて言われたのはこの話しに大きく関わってくるものだと考えています。
ただ、人によってこの睡眠のサイクルの時間は違うので
時間単位で決めて起きるのは正しいとは言えない訳です。
そこで登場したのが睡眠を計測し
浅い眠りのノンレム睡眠時に起こしてくれるアプリ
渡辺直美イチオシの「スリープマイスター」という訳です。
ちなみにブログ管理人が
以前スリープマイスターで測定した睡眠結果がコチラ。
こんな感じで浅い睡眠と深い睡眠が一目瞭然です。
ちなみに波が高い所が浅い睡眠ですね。
ごそごそ動いたり、起きていたりすると
この波がかなり高い位置に来ます。
逆に深く眠っていると
グラフの底付近を波が動きます。
■スリープマイスター
有料ですがUIもかなりシンプルで使いやすいですし
120円と目覚まし時計買うよりかはよっぽど安いですよね。
自分の睡眠に不満を持っている方は
是非、一度自分の睡眠を測ってみてはどうでしょうか。
Androidアプリ「Sleep as Android」
多分しゃべくり見ていた方の中には
Androidの方もいたと思うので、そっちでも使えるアプリを紹介しておこうと思います。
残念ながら渡辺直美が紹介した「スリープマイスター」は
iPhone限定のアプリでしたからね(汗)
Androidの方にオススメなのは「Sleep as Android」ですね。
このAndroidの快眠アプリ「Sleep as Android」も
しゃべくりで渡辺直美が紹介したアプリと
ほぼ同じ機能を兼ね備えています。
やはり、機能としては
睡眠を測定し、眠りの浅いタイミングで起こしてくれる
これがスッキリ起きることが出来るアプリの機能となります。
更に、測定した過去の睡眠グラフを振り返ることが出来きたり
いびきの録音など、これらの機能も一緒ですね。
上でも解説しましたが、浅い睡眠(ノンレム睡眠)の時に
アプリがアラームを鳴らしてくれるので
スッキリ起きる事ができます。
これが深い睡眠の時にアラームが鳴ると
かなり不快感が増すので、現在そういったことが頻繁に起きているなら
もしかすると、かなり悪いタイミングでアラームが鳴っているかもしれませんね。
このアプリを使うと
いかに自分が眠れているか、眠れていないかが分かります。
あまり快眠出来ていないという方は
測定したグラフの波がかなり高い位置になっているはずです。
逆に、快眠出来ている方は
低い位置で波が安定していると思うので
数日測定してみれば、自分の眠りがどんなものか分かります。
しっかり眠れているか、眠れていないか
それが分かるだけでも大きいと思うので
現在の睡眠に不満がある方は使ってみると良いかと思います。